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【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):ソフトバンクG、SCREEN、メタップスなど

2016年8月24日 11:46



ブラザー<6448>:1673円(前日比+96円)
大幅反発。第1四半期決算がポジティブサプライズとなった銘柄の一つであるが、あらためて好実体を評価し直す動きに。大和証券では目標株価を1400円から1990円にまで引き上げている。収益強化への転換戦略が着実に実行されていることをポジティブと評価。また、足元では競合他社も同様の動きを進め、業界全体で事業環境は健全な方向に進んでいるとも指摘。

大平洋金属<5541>:294円(前日比+15円)
大幅反発。原油相場の上昇や米国市場で素材株が買われた流れなどが支援になっている。また、みずほ証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「中立」に格上げ、株価の調整に伴って、厳しい環境は株価に反映されたとの見方のようだ。売り方の買戻しの動きなどにもつながっているとみられる。

しまむら<8227>:12170円(前日比-1080円)
下落率2位。前日に発表した8月の月次動向が嫌気されているもよう。既存店売上高は前年同月比5.5%減、3ヶ月ぶりのマイナスに転じている。減少率の大きさは昨年の4月以来となっている。関東甲信地方での梅雨明けの遅れもあって、紳士・婦人部門を中心とした夏物商品が伸び悩んだもよう。なお、本日は8月の既存店増収率が鈍化したニトリHDもきつい下げとなっている。

SCREEN<7735>:1297円(前日比+85円)
大幅反発で年初来高値を更新。米国市場で半導体関連が強い動きを続ける中、本日は複数で目標株価引き上げの動きが観測されており、評価を高める動きが優勢になっている。ドイツ証券では目標株価を1250円から1400円に、みずほ証券では1400円から1600円にまで引き上げ。中国スマホ市場の需要拡大、利益率の上昇やFCFの増加などが評価材料のもよう。

ソフトバンクG<9984>:6657円(前日比+222円)
大幅反発。週初には大和証券の格上げが観測されていたが、本日はJPモルガン証券でも投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げしている。相次ぐアナリストの評価の高まりを好材料視している。目標株価は6500円から9930円に引き上げており、比較的高水準ともなっている。スプリントの業績改善、アリババの価値拡大、国内携帯事業キャッシュフローの安定性などを評価。

ALBERT<3906>:1298円(前日比+269円)
一時ストップ高。人工知能(AI)・ディープラーニングを実際のビジネスに応用するためのコンサルティング及び導入支援サービスを新たに開始すると発表している。サービスの特長として、これまで同社が大量に蓄積してきた様々な領域の画像/音声データベースを元にした「学習済みディープラーニングモデル」を提供することで、短期間かつ安価に各企業に合わせたモデルを構築できることなどを挙げている。

メタップス<6172>:1178円(前日比+109円)
大幅反発。お金に関する予測に特化した人工知能(AI)「Laplace(ラプラス)」の研究開発プロジェクトを開始したと発表している。現在、グループ全体の事業(アプリ、決済、ECサイト等)を通して年間2400億円規模の取引金額を処理し、月間2200万人以上のアクティブユーザの行動データを蓄積しているという。こうしたデータをAIに学習させ、決済、融資、投資、保険などにおける新しい金融サービスの創出に役立てていく。

イグニス<3689>:2405円(前日比+220円)
大幅反発。ロビットと資本・業務提携契約を締結したと発表している。9月1日にロビットの普通株式を株主から取得する予定で、ロビットは同社の持分法適用会社となる見込み。ロビットは16年7月に世界初となるスマートフォン連動型カーテン自動開閉機「めざましカーテン mornin’」を発表し、初回生産がわずか1日で完売するなど高い企画力と実現力を有しているという。本提携により同社はIoT領域への進出を図る。

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