マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】NY株式:29日は先回り的に調整基調が強まる可能性も

2016年8月29日 19:01

26日のNY市場はまちまち。前日までの下げに対する反動から買いが先行。注目されたジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演では、米経済への自信や景気後退局面でも金融当局に十分な準備があることを示したことが好感された。しかし、フィッシャーFRB副議長が9月を含む年内2回の利上げを支持したほか、8月雇用統計が利上げへの判断材料になると強調したことから急速に上げ幅を縮小。ダウ平均は53.01ドル安の18395.40、ナスダックは6.71ポイント高の5218.92で取引を終了。

グローベックスは小安く推移しており、NYダウで20ドル程度の下落を織り込んで推移している。欧州市場は全般売り先行で始まっている。ロンドンはサマーバンクホリデーで休場。

NYダウは高値圏でのもち合いが続いているが、支持線として意識されていた25日線を割り込んできている。5日線との短期デッドクロスも意識されてきており、目先的には利食いの流れに向かいやすい。また、引き続き、9月5日のレイバーデーまでは本格的な資金流入は限られるとみられる。

フィッシャーFRB副議長が9月を含む年内2回の利上げを支持したほか、8月雇用統計が利上げへの判断材料になると強調したことから、週末の雇用統計を見極めたいとする手控えムードも高まりそうだ。雇用統計の前哨戦となるADP雇用統計が強い内容になるようだと、先回り的に調整基調が強まる可能性も。

また、本日は個人所得(7月)、個人消費支出(7月)、個人消費支出(PCE)価格コア指数(7月)の発表が予定されている。週末の雇用統計に向けて様々な指標の発表が予定されており、これらの結果を受けて利上げへの思惑等で強弱感が対立しやすく、不安定な相場展開が予想される。


<TM>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。