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【注目トピックス 日本株】ビジョン Research Memo(8):会社計画は極めて保守的、上振れ余地が大きい

2016年9月2日 16:30

■業績動向

(3) 2016年12月期業績見通し

ビジョン<9416>の2016年12月期業績は、テロ、地震・風水害・感染症の流行等の自然災害等の外的要因のリスクがゼロでないことを手掛かりに期初会社計画(売上高14,434百万円、営業利益900百万円、親会社株主に帰属する当期純利益590百万円)を据え置いた。

第2四半期累計期間実績の通期計画に対する進捗率は、売上高48.2%、営業利益62.0%、親会社株主に帰属する当期純利益57.9%と、前年同期比の水準(売上高46.3%、営業利益46.1%、当期純利益56.7%)を大きく上回る。弊社では、1)足元の為替動向に関係なく訪日外客数は順調に拡大している、2)第2四半期の進捗率と繁忙期である第3四半期(7月−9月)のスタート月である7月が非常に好調推移したと見られる、3)第2四半期までに顕在化したオペレーション効率向上等の効果や販管費の効率化効果は第3四半期からも継続すると考えられる、——ことなどから、据え置かれた会社計画は極めて保守的で上ぶれ余地が大きいと判断する。このため、第3四半期の数値が確認できた段階で業績予想が上方修正される可能性が高いと見ている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正 )

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