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【マザーズ市況】マザーズ指数は小幅反発、積極的な売買は手掛けにくい状況で直近IPO銘柄に資金は集中

2016年9月16日 18:03

 本日のマザーズ市場は、欧米株の上昇を背景とした日経平均の上昇で堅調な値動きとなったものの、3連休とその後の日本銀行・金融政策決定会合及び米連邦公開市場委員会(FOMC)という重要イベントを控え、積極的な売買は手掛けにくい状況となった。マザーズ指数は日中を通して小幅な値動きに終始。需給面の重しがない直近IPO銘柄に買いが向かった一方、VR(仮想現実)関連の一角などには利益確定売りが広がった。なお、マザーズ指数は小幅反発、売買代金は概算で666.96億円。騰落数は、値上がり113銘柄、値下がり99銘柄、変わらず14銘柄となった。売買代金は9月1日以来の低水準に。
 個別では、串カツ田中<3547>、カナミックN<3939>の直近上場2銘柄が売買代金の1位、2位となり、株価も急伸する展開になった。リファインバス<6531>も直近上場銘柄の一角として急伸、上昇率トップとなる。エニグモ<3665>は証券会社の目標株価引き上げが材料視される。SOSEI<4565>、ミクシィ<2121>などの時価総額上位銘柄も堅調。DigitalI<6533>は反発で、エナリス<6079>も続伸。中国社と合弁会社設立で合意のアライドアーキ<6081>も堅調。一方、上期業績予想を下方修正したエディア<3935>が急落。VR関連のカヤック<3904>、CRI・MW<3698>なども大幅下落。売買代金上位では、サイバーダイン<7779>、モルフォ<3653>、シリコンスタ<3907>などがさえない。

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