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【注目トピックス 日本株】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家中原良太:なぜ、まだ逆張りしない方が良いのか?

2016年9月20日 13:17


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報 - Stock Forecast」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年9月18日14時に執筆

From: 中原良太
横浜のスタバより、、、

先週は、大波乱の1週間でした。

日別に日経平均の動きを確認すると、、、
ここ1週間の動きは、かなり売りが優勢でした。

先週末と比べると、446円安となっています。

日別で確認すると、
・9月12日(月)…前日比292円84銭安
・9月13日(火)…同56円12銭高
・9月14日(水)…同114円8銭安
・9月15日(木)…同209円23銭安
・9月16日(金)…同114円28銭高
と。かなり売りが優勢の状況だと言えるでしょう。

この背景としては、「米国株安」と「原油安」の2つの材料が主な要因だと考えられます。特に、米国株市場は利上げに対する警戒感が強く、上値が重い状況が続いているようです。

しかし、これだけ日本株市場が下落しているものの、
「底打った」気配は微塵も感じられません。

急落している銘柄も少ない状況ですので、
「多くの銘柄が、ダラダラと下がっている」状況とも言えるでしょう。

このような状況では、割安な銘柄なども現れづらいため、
「半値戻し」とも呼ばれるような買い支えが入りにくいと考えられます。

おそらく、日本株市場はこれからも「様子見ムード」が続くのではないかと踏んでいます。大きく上昇することは、しばらくないんじゃないかなぁ。

そう考えると、順張り投資など、「イケイケドンドン」な投資スタンスで臨むのは、リスキーだと考えられます。

現状は様子見しておいた上で、、、
【もう一段】の下げを狙った「押し目買い」や「逆張り」の投資が、
有利なのではないでしょうか。

となると、
「大型株=弱気めのボックス相場」
「新興株=下落相場」
といった見方をしておくぐらいが、ちょうど良いのかもしれません。

…ということで。
これから、僕の投資スタンスをご説明しましょう。

ちなみに、私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。それは、以下の3通りです。

【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】
年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。

【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】
暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。

【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】
人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。

上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、
過去の統計上、利益を出しやすかったようなのです。

たった3通りしかないので、凄くシンプルですよね。

これを踏まえて、、、
僕の投資スタンスはこんな感じです。

【TOPIX:押し目買い】
注目中の銘柄例:イー・ガーディアン<6050>
3Q決算は絶好調。新サービスの拡大が奏功し、増収増益に。今期業績は上方修正されており、さらなる業績拡大にも期待が高まる。今月に入ってからは上場来高値を更新しており、上値は軽い状況か。直近は下落していますが、もう一段下がったら押し目を狙いたいところ。

【マザーズ:逆張り】
注目中の銘柄例:ハイアス・アンド・カンパニー<6192>
先行投資がかさみ、16年5-7月期の営業損益は赤字着地。これを受け、同社の株価は急落しています。一方、9月15日からの急落はややオーバーリアクションか。株価も1000円という心理的節目に接近しているため、今後は買い優勢の展開も期待できます。

以上が、いまの僕の投資スタンスです。

「大型株=弱気めのボックス相場」
「新興株=下落相場」

このスタンスで、今週は臨んで行きたいところですね。^^@

もちろん、今後の動向によっては、
このあたりは、流動的に対応していきたいです。

特に今週は、20-21日にFOMCが控えている他、イエレンFRB議長の会見など、大きなイベントも控えています。これらに翻弄されないように、常に「プランB」まで携えておくのが無難でしょう。

では、今週も気合を入れていきましょう!
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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報 - Stock Forecast

<KS>

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