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【注目トピックス 市況・概況】東京為替:ドルもみあい、日銀の政策発表待ち

2016年9月21日 12:01

21日午前の東京外為市場では、ドル・円はもみあう展開。日銀の政策発表を正午ごろに控え、売り買いが交錯し、方向感の乏しい値動きとなった。ドル・円は101円70銭付近で寄り付いた後、日経平均株価の下落を受けドル売りが強まり、101円50銭まで下落。一方、日銀の政策発表を前にポジション調整の買戻しも観測され101円79銭まで値を上げた。その後、菅官房長官は21日午前、定例記者会見で「日銀は総括検証を踏まえて様々なことを検討されるだろう」と述べたが、市場の反応は限定的だった。

足元ではランチタイムの日経平均先物が下げ幅を縮小しているものの、ドル・円は日銀の政策発表までは売り買い交錯が見込まれる。ただ、サポートラインとしていた25日移動平均線を下回る水準で推移しており、日銀金融政策決定会合の結果判明でリスク回避の動きとなれば、円高が加速する展開を想定しておきたい。

ここまでドル・円は101円50銭から101円79銭、ユーロ・円は113円20銭から113円56銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1157ドルで推移した。



【要人発言】

・李克強中国首相
「米大統領選で誰が選ばれても米中関係は安定的に前進し続けると信じる」(通信社)

・菅官房長官
「日銀は総括検証を踏まえて様々なことを検討されるだろう」



【経済指標】
・8月貿易収支:-187億円(予想:+1910億円、7月:+5136億円)

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