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【マザーズ市況】マザーズ指数は反発、米討論会受けて地合い改善、IPO2社は初値持ち越し

2016年9月27日 17:06

 本日のマザーズ市場では、前日の欧米株安や円高進行を受けてリスク回避の売りが先行した。米大統領候補によるテレビ討論会への警戒感もあり、朝方は積極的な買いを手控えるムードが広がった。しかし、討論会の結果を受けて日経平均が切り返すと、マザーズ指数も連れ高となった。材料株やテーマ株の一角が買われたほか、本日マザーズ市場に新規上場した2社にも買いが向かった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で693.86億円。騰落数は、値上がり117銘柄、値下がり99銘柄、変わらず9銘柄となった。
 個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI<4565>や、モブキャス<3664>、セレス<3696>、ミクシィ<2121>、PSS<7707>などが上昇。セレスは本則市場への市場変更申請が材料視された。農業IoT関連のセラク<6199>が連日の大幅高となったほか、アクアライン<6173>、sMedio<3913>、カヤック<3904>も上げが目立った。ALBERT<3906>は前日買われた流れで一時急伸したが、物色一巡後伸び悩んだ。また、新規ゲームが近日リリースと発表したエディア<3935>はストップ高で本日の取引を終えた。一方、前日ストップ安となったエナリス<6079>が続落したほか、リファインバス<6531>、Vデザイン<3960>、モバファク<3912>、エニグモ<3665>などが軟調だった。また、直近で上昇が目立ったアキュセラ<4589>も利益確定売りに押された。
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したシルバーエッグ<3961>とチェンジ<3962>は買い気配のまま初値が付かなかった。

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