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【注目トピックス 市況・概況】今週の【JASDAQ市場】9月26~30日『日経平均の戻り鈍く、次第に手仕舞い売りが優勢に』

2016年10月2日 13:28



【中小型株物色の流れが続き堅調推移、エージーピーがストップ高】26日(月)

■概況■2509.47、+8.55
26日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が続伸、JASDAQ-TOP20とJ-Stock Indexが反落となった。値上がり数は331、値下がり数は269、変わらずは100。日経平均は米株安や円高が重しとなり続落してスタートしたが、新興市場では前週末からの中小型株物色の流れを引き継ぎ買いが先行した。日経平均が引けにかけて一段安となるとマザーズ指数は下げに転じたが、JASDAQ平均は堅調推移が続いた。材料株やテーマ株物色が活発だった。


◆注目銘柄◆
売買代金トップでノーベル賞関連とされているシンバイオ製薬<4582>、特設注意市場銘柄及び監理銘柄(審査中)の指定が解除されたSJI<2315>、ウェッジHD<2388>や大和コン<3816>などが2ケタの上昇率となった。エージーピー<9377>は丸紅新電力と小売電気事業で業務提携し、ストップ高まで買われた。その他、アサカ理研<5724>、田中化研<4080>、BBタワー<3776>などが上昇した。一方、コスモ・バイオ<3386>、テックファム<3625>、FVC<8462>、環境管理<4657>などが軟調。有価証券報告書を9月末までに提出できず上場廃止の見込みとなったモジュレ<3043>が急落し、シノケンG<8909>との提携が好感され前週まで急伸していたサムシングHD<1408>も利益確定売りに押された。


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【安寄り後は切り返す、日経平均の下げ渋り支援に】27日(火)

■概況■2511.53、+2.06
27日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が続伸、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは反発となった。値上がり数は284、値下がり数は300、変わらずは96。JASDAQ平均は朝方の売り先行後に下げ渋る展開になる。後場寄りにはプラス圏に浮上へ。前週末からの中小型株物色の流れを引き継ぎ、相対的に押し目狙いの動きが早まったが、その後は日経平均の切り返しを支援に上げ幅を広げる。


◆注目銘柄◆
太洋工業<6663>が急伸、東レ<3402>とNTT<9432>がスマート衣料との報道が刺激材料に。ビーマップ<4316>は交通費精算クラウドサービス提供開始を好感。ヤマノHD<7571>はさが美<8201>の急伸が刺激材料で人気化。パレモ<2778>、ベクター<2656>なども調整一巡感から大幅高。テックファム<3625>も大幅反発。半面、ウェッジHD<2388>が反落で、モジュレ<3043>が続急落。極楽湯<2340>も安い。JASDAQ-TOP20では、ベクターのほか、クルーズ<2138>、セリア<2782>がしっかり。一方、田中化研<4080>、ユビキタス<3858>がさえない。

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【売り先行後は緩やかに下げ渋る展開へ】28日(水)

■概況■2510.40、-1.13
28日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が反落で、J-Stock Indexは続伸となった。値上がり数は290、値下がり数は263、変わらずは86。JASDAQ平均は売り先行スタートとなったが、その後は緩やかに下げ渋る動きとなった。戻りの鈍かった日経平均との比較から、中小型株への資金シフトは継続する状況とみられる。超低位株の商いが膨れたことで出来高は増加している。


◆注目銘柄◆
エスプール<2471>が急伸、業績予想の上方修正が好感される。タツモ<6266>は有機EL関連銘柄として買われ、エージーピー<9377>も引き続き丸紅新電力との提携を材料視でストップ高。太洋工業<6663>が連日の急伸、ビーマップ<4316>も続伸へ。アスコット<3264>、フォーサイド<2330>なども賑わう。半面、シンバイオ製薬<4582>は利食い売りに大幅続落。パレモ<2778>、ベクター<2656>なども前日上昇の反動で大幅反落。アサカ理研<5724>やモジュレ<3043>も続落。JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、ユビキタス<3858>がしっかり。一方、ベクターのほか、田中化研<4080>がさえない。


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【引けにかけ上げ幅広げるが相対的に上値重い】29日(木)

■概況■2518.72、+8.32
29日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が反発で、J-Stock Indexは続伸となった。値上がり数は355、値下がり数は206、変わらずは80。JASDAQ平均は高寄り後もみ合ったが、後場に入ってからは引けにかけて上げ幅を広げる動きに。原油市況の上昇を好感して日経平均が上昇したことで、買い安心感が強まった。ただ、景気敏感株主導での相場上昇であったため、相対的に新興市場の上値は限定的であった。


◆注目銘柄◆
ULSグループ<3798>がストップ高、仮想通貨取引のQUOINEとの業務・資本提携が材料視される。日本サード<2488>は夢真HD<2362>による公開買付価格610円にサヤ寄せへ。ノムラシステム<3940>にはテーマ物色の流れが向かう。エージーピー<9377>は連日の急伸で、北川精機<6327>やアバール<6918>も強い動き。半面、セプテーニHD<4293>がもみ合い下放れで急落。タツモ<6266>、太洋工業<6663>、ビーマップ<4316>などは利食い売りに反落。ベクター<2656>、アサカ理研<5724>は続落。JASDAQ-TOP20では、フェローテック<6890>、クルーズ<2138>、インフォコム<4348>がしっかり。一方、ベクターのほか、田中化研<4080>がさえない。


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【日経平均の戻り鈍く、次第に手仕舞い売りが優勢に】30日(金)

■概況■2511.42、-7.30
30日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexが反落で、JASDAQ-TOP20は続伸となった。値上がり数は220、値下がり数は347、変わらずは77。JASDAQ平均は安寄り後も戻りは鈍く、引けにかけて緩やかに下げ幅を広げた。金融システム不安なども強まって日経平均が軟調な動きを続けたことで、個人投資家のムードも低迷する格好に。週末要因からの手仕舞い売り圧力が次第に強まっていった。


◆注目銘柄◆
SE H&I<9478>が賑わう、米Zeptor社にTDK<6762>が出資との報道を材料視する。ニューフレア<6256>は上期業績上方修正を買い材料視。ULSグループ<3798>は引き続きQUOINEとの業務・資本提携を材料視で、倉元<5216>は介護センサーが思惑視される。モジュレ<3043>やレイ<4317>、テックファム<3625>なども買われる。半面、エージーピー<9377>、北川精機<6327>などは利食い売りに押される。アサカ理研<5724>は続落で、アエリア<3758>、ユビテック<6662>なども大きく下げる。JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、ウエストHD<1407>などがしっかり。一方、田中化研<4080>、ユビキタス<3858>がさえない。


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