FiscoNews

【ランチタイムコメント】日経平均は大幅反発、原油高好感で節目の17000円を回復

2016年10月11日 12:19

 日経平均は大幅反発。195.66円高の17055.75円(出来高概算8億6000万株)で前場の取引を終えている。ロシアのプーチン大統領が石油輸出国機構(OPEC)と協力して、石油減産に応じる用意があると発言。これを受けて原油相場が4ヶ月ぶりの高値水準を回復した流れを受けてエネルギー関連を中心に買いが先行した。

 その後もインデックスに絡んだ商いが断続的に入っているほか、金庫株消却を発表したソフトバンクグ<9984>が買い気配スタートとなったほか、ファナック<6954>が5ヵ月ぶりの高値更新、ファーストリテ<9983>もしっかりなど、指数インパクトの大きい銘柄が指数を押し上げる格好となり、日経平均は節目の17000円を回復。

 セクターでは鉱業、石油石炭、水産農林、非鉄金属、ガラス土石、情報通信が堅調。半面、空運、その他金融、ゴム製品、その他製品、鉄鋼が小安い。

 日経平均は節目の17000円を回復してきた。エネルギー関連のほか、インデックスに絡んだ商いによって指数インパクトの大きい値がさ株の一角が、日経平均を押し上げている。一目均衡表の遅行スパンは実線に沿ったリバウンドをみせるなど、テクニカル面でもシグナルが好転している。週間形状では雲下限が17063円辺りに位置しており、雲下限を捉えてきている。強弱感が対立しやすいところであろうが、終値で雲下限をクリアしてくるようだと、一段のリバウンド意識が高まりやすい。

 また、株式市場の堅調な流れを受けて、為替市場では円安に振れて推移している。1ドル104円台に乗せてくるようだと、支援材料として意識されそうである。もっとも、強弱感が対立しやすい水準であるため、資金の逃げ足の速さには注意する必要がありそうだ。
(村瀬智一)

<AK>

fisco

fx-induction-th

もう焦らない! 大荒れの米大統領選で実績を残したFX
大荒れとなった米国の大統領選。ヒラリー氏が若干の優勢と報道されていたにも関わらず、開票当日になるとトランプ氏が優勢となり、日経平均や為替相場は大混乱。しかし大統領選当日、あるFXサービスの利用者の90%が利益を上げていた!という情報を入手した。誰もが予想できなかった事態をもろともせず、利益を出したその方法とはいったい……<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が最適か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ
    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2016 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。