マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】ピクスタ Research Memo(1):「fotowa」など新たな取り組みがスタート、「Snapmart」にも注目

2016年10月11日 15:58

ピクスタ<3416>はデジタル素材(写真、動画、イラスト)のオンライン・マーケットプレイス運営企業。インターネット上でマーケットプレイス「PIXTA」を開設し、プロ・アマのクリエイターから集めたスチル写真やイラスト・動画などのデジタル素材を、法人・個人向けに販売するサービスを提供している。

2016年12月期第2四半期決算は、売上高851百万円(前年同期比31.1%増)、営業利益114百万円(同53.4%増)と増収増益で着地した。サイトリニューアルやSEO対策が奏功し、単品販売月間購入者数や定額制契約数、素材点数などのKPI(重要経営指標)がいずれも順調に伸長した。

ストックフォト市場は、供給サイドにおけるデジタルカメラの高性能化や需要サイドにおけるインターネットメディアの台頭やアナログメディアのデジタル化といった追い風を受けて、拡大が続いている。そうしたなか同社は、供給者・利用者双方でプロ・アマチュアを問わず取り込むモデルが奏功し、日本関連素材での圧倒的な品ぞろえを差別化要因として、“素材点数の充実⇒リピーター利用者の増加⇒収益の安定化”という正の循環の確立に成功している。

今第2四半期進捗としては、事業全体の安定的な成長に加え、「fotowa」や無料テンプレート素材などの新たな取り組みが順調にスタートを切ったことがある。これに加えて同社は、スマートフォンによる写真素材を対象とするマーケットプレイスSnapmart事業に進出した。スマートフォンの写真素材は、「PIXTA」で扱うデジタル一眼レフカメラによる写真素材に比べて、“日常の自然な写真”という需要サイドのニーズにマッチした素材が多いとみられ、今後の成長が注目される。

2016年12月期通期については期初予想が維持されている。弊社では第2四半期の進捗からみて無理なく達成できるとみている。来期も今期同様の増収増益ペースが続くと考えている。同社の収益モデルはeコマース事業のそれであり、営業利益率で20%程度は無理なく実現できるとみている。当面は成長投資が続くため営業利益率の改善は緩やかなペースが続くとみているが、中期的成長ポテンシャルは高いと考えている。

■Check Point
・16/12期も増収増益見込み、新規事業「fotowa」の拡大に期待
・2016年ベトナムに子会社を設立、開発スピード向上とコスト削減効果に期待
・「Snapmart」の今後の拡大に注目

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

<HN>

fisco

eth-induction-th

顧客満足度を追求!餃子が大量にもらえるFX会社
餃子最大400個プレゼントをはじめ、次々と魅力的なキャンペーンを展開するヒロセ通商。業界最高水準の取引環境を備え、オリコン日本顧客満足度3年連続1位を獲得した同社を取材した。<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。