マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】クリレスHD Research Memo(2):グループ内組織再編を実行、シナジー創出や専門性向上などが目的

2016年10月18日 16:21

■事業概要

(1)事業内容

クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>は、ショッピングセンター内のレストラン及びフードコートの運営を主力とするとともに、M&Aにより獲得した居酒屋業態や飲食店業態も展開している。持株会社として、連結子会社14社(そのうち、海外5社)※、関連会社4社(上海、大連、タイ)を束ねている(2017年2月期第2四半期末現在)。

※今期(2017年2月期)より台湾子会社を連結化

集客力の高い立地へのこだわりとそれぞれの立地環境(地域特性や顧客属性、競合状況等)に見合った業態の組み合わせによるマルチブランド・マルチロケーション戦略に特徴があり、それが同社の主力事業を支えてきた。また、最近では、成長性のある様々な業態を積極的なM&Aにより同社成長に取り込む「グループ連邦経営」を推進することで高い成長性を実現している。2017年2月期第2四半期末現在の店舗数は約200業態で846店舗となっている。

同社の事業カテゴリーは、1)ショッピングセンター内のレストラン及びフードコートを運営する「CRカテゴリー」、2)居酒屋業態を運営する「SFPカテゴリー」、3)様々な飲食店業態を運営する「専門ブランドカテゴリー」、4)シンガポールや香港等で日本食レストランを運営する「海外カテゴリー」の4つに分類される。主力のCRカテゴリーが売上高の36.2%を占める一方、SFPカテゴリーが31.1%、専門ブランドカテゴリーが29.7%、海外カテゴリーが2.9%を構成している(2017年2月期第2四半期実績)。

また、立地別店舗数の構成比は、郊外SCが30.4%、都市SCが18.0%、駅前・繁華街が28.0%、ロードサイドが11.9%、駅ビルが5.9%、百貨店が3.2%、海外が2.7% となっており、従来の商業施設中心からバランスよく分散が図られてきている(2017年2月期第2四半期末現在)。

(2)グループ内組織再編を実施

同社は、2016年9月1日付でグループ内組織再編を実施した。RCJを合併法人及び分割承継法人として、CKとSBCを合併させるとともに、CRの事業の一部(首都圏ダイニング事業)を分割承継。RCJはCDに商号変更した。今後の注力分野と位置付けている首都圏都市型商業施設での高価格帯ダイニング事業を集約化し、M&A後の更なるシナジー創出や専門性の向上(ノウハウや人的資源の融合による顧客ニーズ多様化への対応力の強化のほか、立地開発・人材採用・間接業務の集約によるグループ経営の効率化等)を図ることが目的となっている。なお、CDはCRカテゴリーに属することとなる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

<HN>

fisco

eth-induction-th

顧客満足度を追求!餃子が大量にもらえるFX会社
餃子最大400個プレゼントをはじめ、次々と魅力的なキャンペーンを展開するヒロセ通商。業界最高水準の取引環境を備え、オリコン日本顧客満足度3年連続1位を獲得した同社を取材した。<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。