マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】18日の米国市場ダイジェスト:ダウは75ドル高、主要企業決算を好感

2016年10月19日 7:25


■NY株式:ダウは75ドル高、主要企業決算を好感

NYダウ       ナスダック
終値 :18161.94  終値 :5243.84
前日比:+75.54    前日比:+44.01
始値 :18145.06  始値 :5255.32
高値 :18225.80  高値 :5264.27
安値 :18129.45  安値 :5239.44

18日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は75.54ドル高の18161.94、ナスダックは44.01ポイント高の5243.84で取引を終了した。アジア・欧州株が全面高となる中、主要企業の好決算を受けて買いが先行。原油高も好感されたが、9月消費者物価指数や10月NAHB住宅市場指数が予想に一致する堅調な内容となり、利上げ観測の拡大が上値を抑えた。セクター別では、ヘルスケア機器・サービスや半導体・半導体製造装置が上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や消費者・サービスが下落した。

動画配信サービスのネットフリックス(NFLX)は会員数の伸びが予想を大きく上回る好調な決算を発表して大幅上昇。投資銀行のゴールドマンサックス(GS)や医療保険のユナイテッドヘルス(UNH)も、決算内容が好感され上昇。原油相場の上昇を受けてサウスウエスタン・エナジー(SWN)やチェサピーク・エナジー(CHK)などエネルギー関連会社が堅調推移。スポーツ用品のアンダーアーマー(UA)は米プロ野球リーグのMLBと2020年からのユニフォーム供給で合意し、買われた。一方で、ITサービスのIBM(IBM)は粗利益率の減少が続くなど決算内容が嫌気され下落した。

検索サイトのヤフー(YHOO)はマーケット終了後に7-9月期決算を発表、一株利益は予想を上振れ、売上高は予想に一致した。時間外取引で上昇して推移している。

Horiko Capital Management LLC


■NY為替:ドル伸び悩み、9月米コアCPIは予想をやや下回る

18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円20銭から103円74銭へ反落し、103円86銭で引けた。米国の9月消費者物価(CPI)コア指数の低下で債券利回りが低下し、これを受けてドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1013ドルから1.0970ドルまで下落し1.0980ドルで引けた。ユーロポンド絡みのユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、114円46銭から114円00銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2257ドルから1.2325ドルまで上昇した。ポンド安などの影響で英国の9月インフレ率が2年ぶりの高水準となったため金利先安感が後退し、ポンドの買戻しに拍車がかかった。ドル・スイスは、0.9915フランから0.9884フランまで下落した。


■NY原油:反発で50.29ドル、OPEC総会での減産合意観測を材料に

NY原油は反発(NYMEX原油11月限終値:50.29↑0.35)。高値は22時10分の50.53ドル、安値は23時21分の49.76ドル。石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長が、ロンドンの会合において、9月に暫定合意した減産について「11月末の総会で決まると楽観視している」とコメントしたもよう。また、ロシアが生産制限に協調する可能性を示唆と伝わったことも買い材料視された。

なお、目立ったドル売り材料は観測されていないが、為替市場で、ドルが主要通貨に対して弱含んだことも買われる要因となった。

日足チャートでは、6月9日の年初来高値51.67ドル突破を意識した展開となっている。足元50ドル台でのもみ合いとなっているが、時間外取引では1バレル50.78ドルまで上昇している。


■主要米国企業の終値

銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)

バンクオブアメリカ(BAC)  16.26ドル +0.21ドル(+1.31%)
モルガン・スタンレー(MS) 32.32ドル +0.53ドル(+1.67%)
ゴールドマン・サックス(GS)172.63ドル +3.63ドル(+2.15%)
インテル(INTC)      37.75ドル +0.46ドル(+1.23%)
アップル(AAPL)      117.47ドル -0.08ドル(-0.07%)
アルファベット(GOOG)   821.49ドル +14.65ドル(+1.82%)
フェイスブック(FB)    128.57ドル +1.03ドル(+0.81%)
キャタピラー(CAT)     87.22ドル -0.07ドル(-0.08%)
アルコア(AA)       26.51ドル +0.16ドル(+0.61%)
ウォルマート(WMT)     68.87ドル +0.65ドル(+0.95%)
スプリント(S)       6.86ドル -0.06ドル(-0.87%)

<FA>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。