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【注目トピックス 市況・概況】10月20日のNY為替概況

2016年10月21日 4:18

 20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円55銭から104円11銭へ上昇し103円95銭で引けた。予想を上回った米国の10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数や9月中古住宅販売件数を好感したドル買いが優勢となった。また、欧州中央銀行(ECB)が金融緩和を維持する方針を示したことでリスク選好の円売りにも拍車がかかった。

ユーロ・ドルは、1.1039ドルへ急伸後、1.0916ドルへ反落し1.0930ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で金融政策を据え置いたが、その後の会見でドラギ総裁がQEの行方に関し「今回の会合で、延長を協議しなかった」との言及でいったんユーロ買いが加速、その後、「縮小も協議しなかった」でユーロ売りが再燃。ユーロ・円は、114円52銭へ上昇後、113円37銭へ下落。

ポンド・ドルは、1.2210ドルへ下落後、1.2275ドルへ反発。予想を下回った英国の小売でポンド売りが優勢となった。その後、ユーロ・ポンド絡みの買いに反発。

ドル・スイスは、0.9843フランへ下落後、0.9933フランへ上昇した。

【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数:26.0万件(予想:25.0万件、前回:24.7万件←24.6万件)・米・失業保険継続受給者数:205.7万人(予想:205.3万人、前回:205.0万人←204.6万人)・米・10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:9.7(予想:5.0、9月:12.8)・米・9月景気先行指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、8月:-0.2%)・米・9月中古住宅販売件数:547万戸(予想:535万戸、8月:533万戸)

<KY>

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