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【注目トピックス 市況・概況】10月25日のNY為替概況

2016年10月26日 4:56

 25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円87銭まで上昇後、104円12銭へ反落して104円20銭で引けた。ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が米ウォールストリートジャーナル紙とのインタビューで「12月FOMCは利上げに理想的な時期である可能性がある」と答えたことや、予想を上回った米国の住宅価格関連指標を受けて年内の利上げを織り込むドル買いが続いた。その後、原油価格の下落や株安を嫌いリスク回避の円買いが再燃。

ユーロ・ドルは、1.0851ドルへ下落後、1.0905ドルへ上昇して1.0890ドルで引けた。ドラギECB総裁が講演で、金融緩和策の維持を公約したためユーロ売りに拍車がかかった。その後、ユーロ・ポンド絡みの買戻しに拍車がかかった。ユーロ・円は、113円91銭へ上昇後、113円40銭へ反落。

ポンド・ドルは、1.2226ドルから1.2083ドルまで下落した。英国のハモンド財務相の発言「英国のEU離脱交渉において、経済だけが協議を決定づけるとは確信できない」がハードBREXIT懸念を強めポンド売りが加速。その後、カーニー英中央銀行総裁が証言で、次回会合での政策決定にポンド安を考慮する方針を示したためポンドの買戻しが強まった。

ドル・スイスは、0.9999フランへ上昇後、0.9933フランへ反落した。

【経済指標】・米・8月S&Pシースケラー住宅価格指数:前年比+5.13%(予想:+5.00%、7月:+4.98%←+5.02%)・米・8月FHFA住宅価格指数:前月比+0.7%(予想:+0.4%、7月:+0.5%)・米・10月消費者信頼感指数:98.6(予想:101.0、9月:103.5←104.1)・米・10月リッチモンド連銀製造業指数:−4(予想:-4、9月:-8)

<KY>

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