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【注目トピックス 市況・概況】11月2日のNY為替概況

2016年11月3日 4:29

 2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円02銭まで下落後、103円45銭へ反発し104円30銭で引けた。米国の10月ADP全米雇用報告が予想を下回ったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ見送りが決定されたためドル売りに一段と拍車がかかった。しかし、声明では「引き続き利上げの根拠が強まった」と示され、年内の利上げを織り込むドル買いが再燃し下値は限定的となった。

ユーロ・ドルは、1.1081ドルから1.1123ドルまで上昇し1.1090ドルへ戻して引けた。欧米金利差の縮小でユーロ買い・ドル売りが続いた。ユーロ・円は、114円36銭へ下落後、114円85銭へ反発。朝方は米国大統領選挙への不透明感を受けたリスク回避の円買いが続いた。その後、世論調査結果でヒラリー氏が依然リードしていることが判明すると円買いが後退。

ポンド・ドルは、1.2354ドルまで上昇後、1.2280ドルへ反落した。予想を上回った英国の10月建設業PMIを好感したポンド買いや英国中央銀行の金融政策決定会合を控えたポンドのショートカバーが優勢となった。

ドル・スイスは、0.9700フランへ下落後、0.9737フランへ上昇した。

[経済指標]・米・10月ADP全米雇用報告:前月比+14.7万人(予想:+16.5万人、9月:+20.2万人←+15.4万人)

<KY>

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