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【注目トピックス 市況・概況】11時時点の日経平均は大幅続落、マツダやカシオが大きく売られる

2016年11月4日 11:10

11時00分現在の日経平均株価は16853.70円(前営業日比280.98円安)で推移している。日本が文化の日の祝日だった3日の米国市場では、NYダウが28ドル安と6日続落した。発表された経済指標は強弱まちまちだったが、8日に実施される大統領選挙を巡る不透明感などから、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。円高・ドル安の進行も嫌気され、本日の日経平均は170円安でスタートして節目の17000円を割り込んだ。寄り付き後も下げ幅を拡大し、一時16801.98円(同332.70円安)まで下落する場面があった。

個別では、トヨタ自<7203>が4%安で推移しているほか、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、みずほ<8411>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。2日引け後に決算発表した銘柄では、通期予想を下方修正したマツダ<7261>が6%安、カシオ<6952>が9%安と大きく下げている。また、ダイセル<4202>、アルテック<9972>、アイスタイル<3660>などが東証1部下落率上位となっている。一方、売買代金上位では伊藤忠<8001>やファーストリテ<9983>がしっかり。セガサミーHD<6460>は通期業績予想の大幅上方修正で6%を超える上昇。また、業績上振れが好感されたルネサス<6723>も急伸しており、DI<4310>やFUJIMI<5384>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出している。

(株式アナリスト 小林大純)

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