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【注目トピックス 日本株】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家スマイルマン:次の米国大統領はヒラリー氏で決まり?

2016年11月4日 13:26

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年10月30日13時に執筆

株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。

今回はいよいよ投票間近に迫った米国大統領選について書きたいと思います。

28日にFBIがヒラリー氏の私用メール問題で再調査を始めたことが報道されています。それを嫌気してダウが急落した場面もありましたが、引けにかけては回復したことから、この問題が再燃したとしてもヒラリー氏の優位は変わらないというのが市場の反応だったと言えます。

個人的な見解では、今回の捜査が大統領選までに決着する可能性は低いと思いますので、深刻な事態(ヒラリー氏の逮捕等)にはならないとみています。

一連の動きを見ても、マーケットではヒラリー大統領を織り込み始めていると言えます。しかし、まだ結果が出ていないにも関わらず決め付けてポジションを取るのは危険だと思います。

米国、日本のマスメディアはヒラリー支持派です。

メール問題が再燃し、支持率の差が縮小しましたがそれでも依然としてヒラリー氏が優位な状況との報道が多く見受けられます。我々はこういったヒラリー支持派のマスメディアを通してでしか情報を得ることができません。自分達が認識している以上に、ヒラリー氏とトランプ氏の支持率の差はないと思ったおいた方がいいでしょう。

忘れて欲しくないのがイギリスによるEU離脱ショックです。前日までの事前予想では残留が上回っておりましたが、結果的には離脱が選択されました。それも残留支持に3%以上差をつけて勝利し、僅差ではなかったことも大きな衝撃を与えました。

ここから言えるのは、それだけ国民投票というのは結果が読めないものということです。

米大統領選は11月8日に投開票されますので、終盤戦に差し掛かっています。

まだ投票先を決めていない人達も一定数いることから、1つの出来事、言動で一気に票が動く可能性があります。

また、もう1つ気にしておかなければいけないのは、トランプ氏の支持者は低所得者が大半を占めているという点です。マスメディアが発表する世論調査等には現れない票が多くあると言われており、この点も注意しておくべきでしょう。

今回の米大統領選の結果は世界中から注目されています。ここで大きなリスクを「取る」「取らない」は個人の判断になりますが、「まさか」の結果もありえることは頭に入れておく必要があるでしょう。

相場は大人数が負け、少人数しか勝てないようになっています。

今ロングポジションを大きく取っている人はもう一度このリスクを考慮し、ポートフォリオを見直して欲しいと思います。

もし、トランプ大統領が誕生したとなるとマーケットに与えるインパクトはイギリスのEU離脱ショックを遥かに超えるものになるとみています。理由はトランプ氏になると不確実性が一気に増すからです。そしてこの不確実性こそがマーケットが一番嫌がるものなのです。

このまま事前予想通りヒラリー氏が当選することがマーケットにとって最も望ましい結果ではあります。しかし、このリスクを多くの個人投資家が認識しておいた方がいいと思い、今回書かせて頂きました。

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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記

<HK>

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