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【注目トピックス 市況・概況】11時時点の日経平均は3日ぶり大幅反発、好決算のスズキやライオンが急伸

2016年11月7日 11:12

11時00分現在の日経平均株価は17123.31円(前週末比217.95円高)で推移している。4日の米国市場では、10月雇用統計を受けて労働市場の回復が好感されたものの、8日の大統領選挙を巡る不透明感からNYダウは7日続落となった。しかし、朝方に「米連邦捜査局(FBI)長官がヒラリー・クリントン氏の訴追を求めず」と報じられたことから、円相場は1ドル=104円台を回復。日経平均も220円高と大幅反発してスタートした。朝方の買いが一巡したのちは17100円前後で推移している。

個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>などが堅調。売買代金上位では富士重<7270>やマツダ<7261>など自動車株の上げ目立つ。決算発表とともに通期予想の上方修正を発表したスズキ<7269>が8%超、ライオン<4912>が9%超の上昇。また、アルテック<9972>、T&Gニーズ<4331>、GMOPG<3769>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、NTTドコモ<9437>が軟調で、ソニー<6758>、KDDI<9433>、キヤノン<7751>、NTT<9432>も小安い。また、業績予想の下方修正がネガティブ視されたN・フィールド<6077>やアルフレッサ<2784>、IIJ<3774>が東証1部下落率上位に並んでいる。

(株式アナリスト 小林大純)

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