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【注目トピックス 市況・概況】東京為替:ドル・円は104円26銭付近、米FBIのクリントン氏訴追見送りを好感

2016年11月7日 12:26


7日午前の東京外為市場ではドル・円は104円26銭付近。米大統領選を直前に控え民主党クリントン候補の私用メール問題に対する連邦捜査局(FBI)の訴追見送りが好感された。

ドル・円は、FBIによる訴追見送りが伝えられたことで朝方から買いが入り、日経平均株価の上昇を手がかりに一時104円48銭まで値を切り上げた。その後はいったん利益確定売りで103円台まで失速したが、株高継続を見込んだドル買いは続いた。

ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが継続。目先も株価の上昇が維持されれば、ドルは今日の高値付近まで回復するかもしれない。ただ、米大統領選を前に積極的なドル買い・円売りは手控えられており、目先は105円を目指す展開にはなりにくいだろう。

ここまでのドル・円の取引レンジは103円71銭から104円48銭、ユーロ・円は114円88銭から115円90銭、ユーロ・ドルは1.1061ドルから1.1110ドルで推移した。

【要人発言】

・浅川財務官
「日銀の新たな枠組みは事実上のテーパリングではない」
「英国のEU離脱や中国経済の減速といったリスクに直面」

・日銀金融政策決定会合/議事要旨(9月20-21日開催分)
「消費者物価指数の前年比は小幅のマイナスとの認識を共有」
「先行きは、物価の基調は着実に高まり、2%に向けて上昇率を高めていくと一致」
「基調としては緩やかな回復を続けているとの認識を共有」

<XH>

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