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【注目トピックス 市況・概況】11時時点の日経平均は小幅反落、ブラザーが好決算で急伸

2016年11月8日 11:11

11時00分現在の日経平均株価は17157.01円(前日比20.20円安)で推移している。7日の米国市場でNYダウは370ドル高と急伸し、日経平均もこうした流れを引き継いで65円高からスタートした。ただ、米大統領選挙を巡る不透明感の後退は前日の上昇で既に織り込んでおり、買い一巡後は上値の重い展開となった。本日投開票を迎える米大統領選挙を前に模様眺めムードが強く、前場後半に差しかかり日経平均は小幅安水準で推移している。新興市場でもマザーズ指数、日経ジャスダック平均ともにマイナスとなっている。

個別では、キーエンス<6861>、NTT<9432>、三菱地所<8802>、武田薬<4502>、東芝<6502>などがさえない。ファーストリテ<9983>も小安い。小野薬<4528>は4%安と売買代金上位のなかで下げが目立つ。また、トランザクショ<7818>、OBARA−G<6877>、日新<9066>などが東証1部下落率上位となっている。一方、前日に決算発表したソフトバンクG<9984>や、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>などがしっかり。直近で動意を見せているアルテック<9972>は続伸。上期決算の上振れや通期予想の上方修正が好感されたブラザー<6448>は6%超上昇している。また、コロムビア<6791>、サンケン電<6707>、ニチアス<5393>などが東証1部上昇率上位となっている。

(株式アナリスト 小林大純)

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