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【注目トピックス 日本株】ヘリオス テクノ ホールディング—第2四半期累計決算は2桁増収増益で着地、通期の利益計画を上方修正。

2016年11月8日 16:03

ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は11月4日に2017年3月期第2四半期累計(2016年4~9月期)決算を発表。売上高が前年同期比22.8%増の91.38億円、営業利益が同30.2%増の10.81億円、経常利益が同24.7%増の10.31億円、四半期純利益が同26.4%増の7.13億円で着地した。期初公表値に対しては売上高で1.38億円、営業利益で3.81億円、経常利益で3.31億円、四半期純利益で2.63億円それぞれ上振れた。

製造装置事業では大型FPDパネル用の配向膜製造装置が増加。台湾南部地震による設備復旧需要を含め、既存装置のメンテナンスや改造の受注も大きく伸びた。また、露光装置用光源装置では、大型FPDパネル用カラーフィルター製造装置の需要に対応すべくG10用装置を開発し、納入。製造装置の受注残高は42.40億円となった。有機ELパネル用の設備投資も活発になってきており、精密インクジェット印刷機等の売上が引き続き好調に推移している。ランプ事業については、LEDを含む一般照明用ランプの受注が下期に集中したため低調。人材サービス事業は営業の強化や派遣者数の増加などにより堅調に推移した。

第2四半期までの好調を受け同社は2017年3月期の業績予想を修正。売上高を従来予想の177.00億円→174.00億円(前期比32.5%減)に引き下げる一方、営業利益を10.50億円→13.50億円(同14.2%増)、経常利益を10.40億円→12.90億円(同10.4%増)、当期純利益を6.80億円→8.50億円(同5.2%増)にそれぞれ引き上げた。


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