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【注目トピックス 日本株】日本アジア投資—第2四半期累計決算は経常利益が黒字転換、下期はメガソーラー売却などで利益積み上げ目指す。

2016年11月9日 12:17

日本アジア投資<8518>は11月7日に2017年3月期第2四半期累計(2016年4~9月期)決算を発表。営業収益が前年同期比30.3%減の19.05億円、営業利益が同547.3%増の1.72億円、経常利益が0.20億円(前年同期は0.56億円の赤字)、四半期純利益が0.94億円の赤字(同0.36億円の黒字)で着地した。

ファンド運用残高の減少に伴い管理運営報酬が減ったことや、成功報酬が発生しなかったことなどから、投資事業組合等運営報酬が減少。投資損益も、投資採算は改善したが、大型売却案件が少なく実現キャピタルゲインが減少した。結果、メガソーラープロジェクトからの収益増加などがあったが営業総利益は減少。一方、販売管理費の削減が寄与し、経常利益は黒字に浮上した。なお、新規投資は、厳選した有望企業・プロジェクトに計画通り実行。ファンド組成は期初計画に比べ遅れているが、交渉を継続している。

2017年3月期通期の業積予想は株式市況などの影響が大きく、合理的な予想が困難として開示していない。だが、ある一定の前提を元に算定した「従来連結基準による見込値」を参考情報として開示しており、これによると2017年3月期通期は、期初からの見込み通り、営業収益が前期比26.1%増の51.00億円、営業利益が同8.5倍の7.00億円、経常利益が同10.2%減の5.50億円、当期純利益が同37.2%減の3.75億円と見込んでいる。なお、下期はメガソーラープロジェクトのうち5件17.7MWを売却予定。未上場企業中心に主要候補3社の売却交渉を進め、「従来連結基準による見込値」の達成を目指す計画である。


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