FiscoNews

【コラム【EMW】】【中国の視点】イラン、11月のOPEC総会で減産拒否の可能性大

2016年11月10日 9:19

石油輸出国機構(OPEC)第2回ハイレベル委員会は11月25日に開催される予定で、加盟国エネルギー相が30日の総会に向け提案書を提示する計画だ。10月末に開いた原油の生産調整に関する第1回ハイレベル委員会では、サウジアラビアがイランに対し、減産を受け入れなければサウジが1日当たりの生産量を1100万バレル-1200万バレルまで引き上げると警告した。

中国の専門家は、イランやイラク、リビアなどが減産協議に消極的である上、イランが金融制裁前の生産量あるいはそれ以上まで回復させる意欲が高いとの見方を示した。少なくとも制裁前の生産量までの回復がなければ、減産に協力しないと予測。これに伴い、サウジも自身の市場シェアを確保させるため、生産量を1日当たり1000万バレル前後維持するとみている。

専門家は、OPEC以外の産油国の生産量が増加傾向にあるため、仮にOPECの加盟国が減産に踏み切っても世界の原油供給量に与える影響が限定的だと分析した。また、原油価格が1バレル当たり50米ドル以上に維持する場合、米国などの油井稼動が再び増加する可能性が高いと予測。さらに、原油価格の一段上昇が確認された場合、米国のシェールオイルの生産が再開されるため、中長期的には原油価格の大幅上昇が想定しにくいとの見方を示した。

<ZN>

fisco

fx-induction-th

もう焦らない! 大荒れの米大統領選で実績を残したFX
大荒れとなった米国の大統領選。ヒラリー氏が若干の優勢と報道されていたにも関わらず、開票当日になるとトランプ氏が優勢となり、日経平均や為替相場は大混乱。しかし大統領選当日、あるFXサービスの利用者の90%が利益を上げていた!という情報を入手した。誰もが予想できなかった事態をもろともせず、利益を出したその方法とはいったい……<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が最適か
  • 政策金利7.5%! トルコリラほか話題の高金利通貨に投資
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ
    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2016 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。