FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】ハネムーン期間で関連銘柄を探る流れが強まるか【クロージング】

2016年11月10日 16:51

10日の日経平均は大幅に反発。1092.88円高の17344.42円(出来高概算32億株)で取引を終えた。米国市場ではトランプ氏勝利の大勢が判明した昨晩には、不安感が広がる場面もあったが、朝方にはトランプ氏の経済政策へと投資家の関心も移り、買いが広がっていた。この流れからシカゴ日経先物は大阪比で965円高と大幅に上昇したほか、円相場が1ドル105円台と円安に振れる中、幅広い銘柄が買われた。買い一巡後はこう着感が強まる場面もみられたが、全面高商状のなか、午後には一時17400円に接近する動きもみられた。

東証1部の売買代金は連日で3兆円を上回っている。セクターでは東証33業種全てが上昇しており、保険、証券、銀行、鉄鋼、鉱業、非鉄金属、不動産、ガラス土石、機械、その他金融が上昇率上位だった。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1935と、97%を占める全面高商状に。

日経平均は今年最大の上げ幅で前日の下落分を吸収した。トランプ政権に対しては現時点で先行きが見えないところはあるが、政策に対する恩恵を受けるであろう、セクターや銘柄への物色もみられており、昨日の波乱展開から、一夜明けて前向きな売買が中心となった。

本日のところは前日の急反落の反動といった流れとみられるが、米国では報道機関のみならず野党も、新政権の最初の100日間は批判や性急な評価を避ける紳士協定(ハネムーン期間)がある。市場も緩やかな上昇が見込まれるなか、関連銘柄を探る流れが強まりそうである。

<AK>

fisco

fx-induction-th

もう焦らない! 大荒れの米大統領選で実績を残したFX
大荒れとなった米国の大統領選。ヒラリー氏が若干の優勢と報道されていたにも関わらず、開票当日になるとトランプ氏が優勢となり、日経平均や為替相場は大混乱。しかし大統領選当日、あるFXサービスの利用者の90%が利益を上げていた!という情報を入手した。誰もが予想できなかった事態をもろともせず、利益を出したその方法とはいったい……<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が最適か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ
    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2016 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。