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【注目トピックス 日本株】アイナボホールディングス—2016年9月期は増収増益で着地、17年9月期も堅調な業績が見込まれる

2016年11月11日 8:43

アイナボホールディングス<7539>は、傘下に連結子会社3社、非連結子会社1社を抱える純粋持株会社である。主要事業は、タイルやサイディング等の外壁工事、システムキッチンや各種水回り機器等の住設工事及び建材販売、住設機器販売である。施工と建材・住設機器の卸売を両方行うユニークな企業である。これらの業務を主に中小ゼネコンや工務店向けに行っているが、大手ゼネコンからの工事受注もある。

同社が昨日発表した16年9月期連結決算は、売上高が前期比7.8%増の607.23億円、営業利益が同4.0%増の16.59億円、経常利益が同5.8%増の18.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.7%増の11.51億円とほぼ会社計画通りの増収増益での着地となった。民間住宅建設投資および新設住宅着工戸数は増加傾向で推移、また民間非建設投資も前年並みとなるなど同社を取り巻く環境は引き続き良好と言える。

同社は2019年9月期を最終年度とする「新中期3か年経営計画」(売上高700億円、営業利益19億円)を策定した。開始年度となる17年9月期通期については、会社計画で売上高が前期比4.9%増の637.00億円、営業利益が同4.8%増の17.40億円、経常利益が同0.3%減の18.90億円、当期純利益が同1.8%減の11.30億円を見込んでいる。


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