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【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):マツダ、SUMCO、シチズンなど

2016年11月14日 11:43



マツダ<7261>:1610円(前日比+78円)
マツダが5%を超える上昇となるなど自動車株が高い。トランプ米次期政権の経済政策への期待が高まっていることや米長期金利の上昇が続いていることに加え、本日発表された7-9月期国内総生産(GDP)速報値が前期比年率2.2%増と市場予想を大きく上回ったことなどを受けて、為替市場で1ドル=107円台まで円安が進んでいる。これを好感してマツダなどの自動車株が買われている


洋ゴム<5105>:1370円(前日比-291円)
3日ぶり大幅反落で東証1部下落率トップ。16年1-9月期(第3四半期累計)決算とともに、16年12月期業績予想の下方修正を発表している。第3四半期累計の営業利益は前年同期比26.6%減の349億円で着地した。また、通期営業利益見通しは従来の520億円から440億円(前期は633億円)へと引き下げた。コンセンサスで通期営業利益は550億円程度とみられており、下振れの見込みとなったことがネガティブ視されているようだ。


SUMCO<3436>:1289円(前日比+97円)
大幅に3日続伸。ドイツ証券が投資評価を「Hold」から「Buy」に、目標株価を850円から1400円に引き上げている。想定より伸びない300mmウエハの供給、17年春の中華スマートフォン新製品に向けた作り込み需要、台湾積体電路製造(TSMC)の10nmファブや韓国サムスンの3D NAND用ピョンテク工場の立ち上がりによるウエハ需要純増の3点により、17年から300mmウエハの値上げが始まると判断しているようだ。


シチズン<7762>:645円(前日比+53円)
大幅に3日続伸。16年4-9月期(第2四半期累計)決算とともに、自己株式の消却を発表している。第2四半期累計の営業利益は前年同期比28.4%減の107億円となったが、会社計画(100億円)及びコンセンサス(100億円強)水準は確保した。17年3月期の通期業績については、営業利益で前期比29.4%減の215億円とする従来予想を据え置いている。また、11月30日付で自己株式1000万株(発行済株式総数の3.03%)を消却する。


イグニス<3689>: - 円(前日比 - 円)
ストップ高買い気配。VR領域を手掛ける新子会社パルスに対し、作詞家の秋元康氏、東京大学大学院の松尾豊特任准教授、メンタリストのDaiGo氏が資本参加すると発表している。なお、16年9月期決算は営業損益が14.74億円の黒字(前期は0.38億円の赤字)となり、11月4日に発表した修正予想に沿って着地した。17年9月期の通期業績予想については、売上高を同7.4%増の60.00億円とする一方、利益項目を非開示としている。


ソフトフロン<2321>:262円(前日比+47円)
大幅に3日続伸。エステティックサロン「Belle lumiere(ベル ルミエール)」を展開する有限会社グッドスタイルカンパニーの株式55%を取得し、子会社化すると発表している。なお、16年4-9月期(第2四半期累計)決算は、売上高が前年同期比4.4倍の7.98億円、経常損益が0.78億円の赤字(前年同期は1.77億円の赤字)で着地した。17年3月期の通期業績については、経常利益で0.30億円~2.00億円とする従来予想を据え置いている。


リンクバル<6046>:1516円(前日比+236円)
一時ストップ高。16年9月期決算を発表している。営業利益は前期比11.2%増の2.94億円となり、従来予想(2.66億円)を上回って着地した。17年9月期の通期業績については、営業利益で同29.1%増の3.80億円との見通しを示している。イベントECサイト「街コンジャパン」ではイベント開催地域の拡大、イベントカテゴリーの拡大に注力していく。また「街バルジャパン」ではイベント掲載数増加の施策を実施していくという。

<WA>

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