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【注目トピックス 外国株】18日の中国本土市場概況:上海総合0.5%安と反落、証券株に売り

2016年11月18日 17:14

18日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比15.60ポイント(0.49%)安の3192.86ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、16.31ポイント(0.49%)安の3342.99ポイントで取引を終えている。外貨建てB株相場も値下がり。上海B株指数は2.32ポイント(0.66%)安の351.99ポイント、深センB株指数は1.30ポイント(0.11%)安の1159.14ポイントで終了した。

市場活性化の期待が後退する。期待されていた深セン・香港間の相互取引に関し、市場で噂されていた来週21日よりも後ずれするとの観測がネガティブ材料視された。報道によれば、準備の上で問題はないが、中国側の最終的なゴーサインがまだ出ないという。人民元安の進行も警戒。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、人民元レートの対米ドル基準値を11日連続で元安方向に設定した。上海外国為替市場では、元安の動きに拍車がかかり、約8年半ぶりの安値水準で推移している。元安は中国の輸出産業にとって追い風となるものの、資本流出の懸念などマイナス材料も多い。

業種別では、証券株がさえない。招商証券(600999/SH)が2.8%下落した。このところ物色が続いたインフラ関連株や海運株なども下げが目立つ。石油や石炭のエネルギー関連株、産金株、不動産株などもさえない。

【亜州IR】

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