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【マザーズ市況】マザーズ指数は反発、IPOのフィルカンパニーは公開価格の3.1倍で初値

2016年11月21日 16:56

 本日のマザーズ市場では、1ドル=111円台まで円安が進み、日経平均が3ケタの上昇となるなか、相場全体の良好な地合いを背景に買い優勢の展開となった。個別材料を手掛かりとした物色に加え、出遅れ感の強い銘柄などへの買いが観測された。一方、SOSEI<4565>
やサイバーダイン<7779>といった主力株の一角は25日線に上値を抑えられる展開となった。
なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で715.66億円。騰落数は、値上がり128銘柄、値下がり88銘柄、変わらず9銘柄となった。
 個別では、売買代金トップのイグニス<3689>や、モブキャス<3664>、Jストリーム
<4308>、ストライク<6196>、モルフォ<3653>などが上昇。ここまで急ピッチで上昇してきたイグニスは節目の10000円台に乗せる場面があった。グリーンペプ<4594>はiPS細胞を活用して血液がんの治療薬を開発すると報じられストップ高比例配分。インソース<6200>もストップ高まで買われた。また、アクトコール<6064>やフリークアウト<6094>は上昇率が2ケタに達した。一方、マザーズ時価総額上位のSOSEI<4565>、サイバーダイン<7779>、ミクシィ<2121>が小安く、メタップス<6172>などが軟調。また、リファインバス<6531>、サンバイオ<4592>、MDV<3902>がマザーズ下落率上位となった。
 なお、フィルカンパニー<3267>は上場2日目の本日、公開価格の約3.1倍となる高い初値を付けた。

<HK>

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