FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:感謝祭休日控えこう着感の強い相場展開に

2016年11月21日 20:56

S&P500先物 2185.00(+4.25) (20:45現在)
ナスダック100先物 4820.50(+12.00) (20:45現在)

20:45時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。

18日の米株式市場は下落。買いが先行したものの、主要小売企業の決算が嫌気されたほか、利益確定の売りも散見され下落に転じた。トランプ政権への期待から下値は限られたものの、為替相場でドル高が進行していることが重しとなり、小動きとなった。ダウ平均は35.89ドル安の18867.93、ナスダックは12.46ポイント安の5321.51。

NYダウは高値圏でのもち合いが続いている。今週は24日がサンクスギビング(感謝祭)の祝日で、翌25日も午後1時までの短縮取引となる。市場関係者や投資家の多くも休暇に入ることから、商いは膨らみづらく、こう着感の強い相場展開が続きそうである。

トランプ銘柄物色が意識されるものの、やや一服感が意識されているほか、ドル高を警戒する向きもある。ただし、ボリンジャーバンドでは+2σを割り込んできており、+1σに接近。過熱感は和らいできており、底堅さは意識されやすい。

また、週後半にかけて閑散取引となることが想定される。トランプ次期政権下で財政支出が拡大するとの期待から、インフレ上昇観測が強まっているほか、先週のイエレンFRB議長の議会証言などを受けて12月の利上げが確実視されている。

次期政権への政策期待が高い足元の状態では、短期的にはタカ派の発言に注目が集まりやすいこともあり、長期金利の上昇に加えてドル高が進行する可能性が高く、株価の上値を抑える要因となることに注意すべきだろう。

欧州はプラス圏で推移しているが、全般小動き。また、原油相場にも注意が必要であろう。月末にはOPEC総会も控えている。先週末にも減産に向けカタールの首都ドーハで閣僚級協議が開かれており、減産合意を楽観視していると伝えられている。とは言え、これまでも目前まで合意を強調するものの、結局は物別れとなって原油相場の波乱につながっている。30日の総会が近づくにつれて、相場の波乱要因になろう。

<KK>

fisco

fx-induction-th

もう焦らない! 大荒れの米大統領選で実績を残したFX
大荒れとなった米国の大統領選。ヒラリー氏が若干の優勢と報道されていたにも関わらず、開票当日になるとトランプ氏が優勢となり、日経平均や為替相場は大混乱。しかし大統領選当日、あるFXサービスの利用者の90%が利益を上げていた!という情報を入手した。誰もが予想できなかった事態をもろともせず、利益を出したその方法とはいったい……<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が最適か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ
    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2016 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。