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【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:原油高好感して買い先行か

2016年11月22日 19:38

S&P500先物 2200.75(+7.75) (19:10現在)
ナスダック100先物 4877.25(+23.25) (19:10現在)

19:10時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。

21日の米株式市場は上昇。減産合意に慎重と見られていたイランとイラクが前向きな姿勢を示したことを材料に原油相場が大幅上昇となり、これを受けて買いが先行。上値は限られたものの、終日堅調推移となった。ダウ平均は88.76ドル高の18956.69、ナスダックは47.35ポイント高の5368.86。

グローベックスの米株先物は、NYダウで60ドル高程度で推移している。欧州は小幅ながらも全般買いが先行している。前日の上昇については、OPEC総会への楽観的な見方が強まった原油相場が影響しているとみられる。その商品相場の動向であるが、米ゴールドマン・サックス・グループは世界的な製造業の回復を受けて、投資家は今後1年に商品相場の上昇に賭けるべきだと指摘。同行は4年超ぶりに商品の組み入れを「オーバーウエート」とするよう推奨したと伝えられている。

このリポートによると、「世界のPMIが最近、再加速しているのは、商品相場が周期的に一段と強い局面に入りつつあることを示唆している」と指摘。原油相場については来年1Q、2Qの予想を1バレル55ドルに引き上げている。月末にはOPEC総会を控えていることから積極的には動けないであろうが、トランプ物色が一巡する一方で物色に広がりが見られてきており、目先的には商品相場に市場の関心が集まりそうである。

<KK>

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