FiscoNews

【注目トピックス 日本株】ヴィレッジV Research Memo(5):立て直しが先、当面は月次情報でその成果を探る

2016年11月25日 16:06

■ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>の月次データ

(1)中期経営計画等の発表時期は未定、手応えを確認してからとのスタンス

現時点では、現在進行中の取り組みの手応えがどのくらいあるのか見通せないため、中期経営計画等の発表は予定していないが、業績再浮上の確信を得たら、何かしらの目標値を発表すると思われる。株価浮上に向けた目先の大きなカタリストは乏しいが、好調な販売傾向が最も早く投資家に示されるのは月次データになるだろう。今後の売上推移の公表を注視したい。

(2)月次売上動向:9月次はやや低い数字だが、前月比では改善傾向

2016年9月の月次売上高は、全店が前年同月比3.4%減、既存店が同4.3%減となった。前年同月は、全店が1.5%減、既存店が2.1%増とだったため、やや高いハードルだったことも9月次があまり見栄えがしなかったゆえんと考える。前月との比較では、全店が4.4ポイントの改善で、既存店も3.5ポイント改善している。

同社の月次売上推移を見ると、直近2年程度では、全店より既存店の数値が上回っていることが多い。主に新店の出店が少なかったことが背景にあったと思われる。小売業は一度消費者の支持を失うと既存店の売上高の大きな落ち込みが見られることが多い。それに対し、同社の既存店の売上高が大きく落ち込んでいないことは良い傾向だろう。言い換えると、新店が改善されると全体的な収益の押し上げもなされるだろうと解釈できる。

(執筆:フィスコアナリスト 清水 さくら)

<HN>

fisco

fx-induction-th

もう焦らない! 大荒れの米大統領選で実績を残したFX
大荒れとなった米国の大統領選。ヒラリー氏が若干の優勢と報道されていたにも関わらず、開票当日になるとトランプ氏が優勢となり、日経平均や為替相場は大混乱。しかし大統領選当日、あるFXサービスの利用者の90%が利益を上げていた!という情報を入手した。誰もが予想できなかった事態をもろともせず、利益を出したその方法とはいったい……<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が最適か
  • 政策金利7.5%! トルコリラほか話題の高金利通貨に投資
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ
    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2016 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。