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CFD(Contract For Difference)は、「差額決済契約」という意味で、物理的に現物株(原資産)などを所有せずに、原資産取引と同様に売買価格の差で決定される金融商品。イギリスが発祥で、かつてはエクイティスワップ(Equity swap)と呼ばれるデリバティブ商品として機関投資家しか取引することができなかった。現在は、世界70か国以上の個人投資家に取引されている金融取引商品である。

- CFD取引業者によって異なるが、一般的には現物株、株価指数、業種別指数、債券、コモディティ、FXの各CFDがある。例えばCMCマーケッツの場合、現物株CFDは世界26市場、株価指数CFDは全27銘柄、業種別指数CFDは全6市場、債券CFDは全2 0 銘柄、コモディティCFDは全33銘柄、FXCFDは24種類83通貨ペアを投資対象としている。(2009/01/13現在)


- FXでもおなじみのレバレッジとは「てこの原理」の意味。 投資する証拠金に対して、例えばレバレッジを10倍かければ10倍の投資効果を生むことになる。投資対象が期待通りの値動きをすれば10倍のリターンを得られるが、逆に期待に反した値動きになれば10倍の損をすることもある。


- カラ売りとは、下落市場時に売り取引をして、それより価格が下がった時点で買い取引で決済することで、その差額が利益になる。 CFDでは下落市場で 利益を生み出すチャンスがあるカラ売りが可能で、通常の現物株取引よりもCFDでは簡単にできる。


- 国内の証券会社やFX会社などが続々参入予定だが現在、CFDの取引が可能な会社はひまわり証券 イーストヒルジャパン、CMC Markets Japan、DMM.com証券、インヴァスト証券、SBI証券、オリックス証券、内藤証券、上田ハーローの9社になる。詳細は会社一覧をご参照下さい。

