マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

知らず知らずのうちに「孫コスト」が負担になっているケースも(イメージ)
生前贈与の落とし穴 「孫へあげたお金だったはずが、苦手な息子の嫁のものに…」60代女性の不安と後悔
 生前贈与のルールを正しく理解しておかなければ、自分だけでなく家族にも迷惑をかけることになりかねない──。相続は法定相続人にしかできないが、贈与は誰にでもできる。単純に相続財産を減らしたいだけなら、法…
2023.07.06 16:00
女性セブン
一括贈与の非課税枠は使い方に注意
生前贈与の非課税枠に落とし穴「贈与税を払ってあげてはいけない」「住宅ローン契約後の贈与は適用外」
 人生の節目にはなにかとお金が必要となる。子どもや孫のために自分の財産を“生前贈与”しようという人も多いだろう。しかし、そのルールを知らないと、たくさんの贈与税がかかってしまうこともある。だからこそ、…
2023.07.05 19:00
女性セブン
北九州市ではふるさと納税の返礼品に「空き家管理サービス」も
ふるさと納税返礼品に「空き家管理サービス」が増加中 相続した実家を自己負担2000円で手入れするという選択
 全国的に「空き家」が増え続け、社会問題になっている。政府は倒壊の危険がある空き家などを認定して、税負担を増やすという“ペナルティ”まで用意して対策を進めているが、目覚ましい成果はまだ見えない。そうし…
2023.07.05 16:00
マネーポストWEB
生前贈与のトラブルに要注意(イメージ)
「あげた側」が亡くなった後に発覚しやすい“贈与税”の申告漏れ 失敗例から学ぶ賢い生前贈与のやり方
「2年前に両親から500万円をもらい、結婚式の費用や新居の家具を揃えるのに使ったのですが、最近になって税務署から“贈与税を払っていない”と通告がきて……これって、私が払わなきゃいけないんですか?」と、頭を抱…
2023.07.04 16:00
女性セブン
「ケアハウス」のメリットは?(イメージ)
入居一時金1億円超えの「勝ち組」老人ホームなのに「こんなに看護体制が手薄だなんて…」の困惑 施設選び「高ければ安心」の落とし穴
 高齢化の進行とともに、高齢者住宅・施設の需要が高まっている。厚生労働省老健局の令和2年の資料によると、2010年に約23万6000人だった有料老人ホームの利用者は、10年後の2019年には倍以上の約54万人にまで増え…
2023.07.03 16:00
マネーポストWEB
岸田政権“誤魔化しだらけ”の児童手当の詳細(時事通信フォト)
【詳細図解】岸田政権の少子化対策 児童手当「第3子に増額」「所得制限廃止」は誤魔化しだらけ
 岸田政権の目玉政策となるはずだった「異次元の少子化対策」が大不評だ。6月23~25日に行なわれた日本経済新聞社とテレビ東京の世論調査によれば、政府の少子化対策について「期待しない」の回答が60%にのぼった…
2023.07.03 07:00
マネーポストWEB
推定納税額を知るとダウンタウンの凄さがあらためてわかる(Getty Images)
【凄すぎる芸能人の納税額】ダウンタウンの生涯納税額は60億円超えか 「タモリを遥かに上回る」の指摘も
 いったいいくら税金を納めているのか? 芸能人たちの納税額を知れば、見る目が変わるかもしれない──。浜田雅功が6月30日深夜放送の『ごぶごぶラジオ』(MBSラジオ)で、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の…
2023.07.02 16:00
マネーポストWEB
2024年1月からこう変わる!生前贈与「2つの課税制度」
「暦年贈与」の大改正で生前贈与の課税強化が着々と進む  節税の基本は「孫への贈与」に
「相続の大激変」が続いている。なかでも注目したいのが、これまで相続税対策の王道とされてきた「暦年贈与」の大改正だ。 相続税額は亡くなった人の遺産総額などによって変わるが、計算にあたっては基礎控除(300…
2023.07.01 15:00
週刊ポスト
来年4月からの「相続登記の義務化」にどう対応する?(イメージ)
不動産「相続登記の義務化」で多額の費用がかかるケースも 「過料10万円を払ったほうが安上がり」の考えには注意が必要
「相続の大激変」が続いている。なかでも注目を集めているのが、来年4月からの「不動産の相続登記の義務化」だ。新制度の内容や影響、正しい対策まで、専門家が疑問に答えていく──。Q.どんな新ルール? これまで、…
2023.06.30 16:00
週刊ポスト
年金収入だけでなく、貯蓄をはじめとした老後の備えが必要だ(写真:イメージマート)
国民年金のみの加入だと老後資金はいくら不足する? 繰り下げ受給を活用しても「2000万円どころじゃない」現実
 厚生労働省が発表した2022年度の国民年金の納付率は、前年度から2.7ポイント上昇して80.7%となり、初めて80%を超えたという。その一方で、2019年に金融庁が公表した報告書によれば、「30年間の老後生活を送るた…
2023.06.28 07:00
マネーポストWEB
国民年金の納付率80%超えでも、年金制度への不安はつきない(イメージ)
国民年金の納付率80%超えの背後で議論が進む「保険料100万円アップ」計画
 厚生労働省は6月26日に、2022年度の国民年金の納付率を発表。前年度から2.7ポイント上昇して納付率は80.7%に達した。80%を超えるのは初めてのことだという。厚労省はスマホのアプリ決済による納付の導入や告知…
2023.06.27 07:00
マネーポストWEB
「異次元の少子化対策」は「まやかしだらけで期待できない」の声も(岸田文雄・首相。時事通信フォト)
【岸田政権の支持率急落】児童手当「拡充」のまやかし 「第3子=月3万円」とは限らない、こども家庭庁は「定義を変更する話は聞いていない」
 各社の世論調査で岸田政権の支持率が急落している。岸田文雄首相は今国会の会期末での衆院解散の「見送り」を表明する事態となったが、広島G7サミットの効果で一時上向いた支持率は、首相長男のスキャンダルやマ…
2023.06.21 07:00
マネーポストWEB
もらえるはずの「企業年金」をもらっていない人が100万人以上も
100万人以上が放置している「企業年金」 1か月以上の勤務で受給資格あり、勤務先が倒産していても受け取れる可能性
 人生100年時代といわれるいま、国民年金や厚生年金だけを頼りに人生設計を立てるのは厳しくなっている。豊かな老後の生活を送るために貯蓄や投資をする人も多いが、“もらっていない人が111万人もいる年金”がある…
2023.06.15 07:00
女性セブン
会見では「児童手当の総額は、最大で約400万円増の1100万円となります」と胸を張った岸田文雄・首相(時事通信フォト)
岸田首相の少子化対策会見「子供3人いれば児童手当が最大1100万円」の欺瞞 該当するのは「3つ子の家庭」くらい?
 6月13日、政府は児童手当や育児休業給付の拡充などを盛り込んだ「こども未来戦略方針」を閣議決定した。それを受けて岸田文雄首相は記者会見を開き、児童手当の所得制限を撤廃すること、支給対象を高校生まで広げ…
2023.06.14 07:00
マネーポストWEB
異次元の少子化対策に政府の覚悟は全く見えない(岸田文雄・首相。時事通信フォト)
【異次元の少子化対策の本末転倒】年収1000万円世帯、児童手当拡充で「年12万円支給」でも扶養控除廃止なら「15万円増税」
 6月7日に経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)が開かれ、経済財政運営の基本指針「骨太の方針」の原案が示された。当初、盛り込まれるとされた岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」の財源については、詳細…
2023.06.13 07:00
マネーポストWEB
「今の保険証じゃダメなのか?」と疑問の声が続々(写真:イメージマート)
「マイナ保険証」に潜むデメリット“更新手続き怠り医療費10割負担”の悲劇、“高齢者の暗証番号持ち歩き”もリスク
 政府の大号令で進むマイナンバーカード(マイナカード)制度だが、人為的ミスやシステムエラーによる落とし穴が次々に発覚。6月5日には河野太郎デジタル担当相が、マイナカードをめぐるトラブルが続出を受けて、…
2023.06.10 15:02
週刊ポスト
夫の死亡時の妻の年齢によってもらえる年金の種類は変化する
遺族年金は「故人が配偶者の生計を維持している」が前提 配偶者の年収が850万円以上だと受給資格なし
 安心できる老後生活のためには、年金対策は欠かせない。夫婦で予め知っておくべきことは多いだろう。 統計的には、女性は男性より6年長生きする。夫の方が年上の夫婦が多いならなおさら、妻が「遺族年金」を受け…
2023.06.09 16:00
女性セブン
エアコンなどの家電購入費に補助が出る自治体もあるが…(写真:イメージマート)
自治体による家電などの購入費用助成 「お得だから」と軽い気持ちで代理購入を請け負うと大きな代償
 税や社会保険料の国民負担率は、2022年度に47.5%となるなど、まるで江戸時代の「年貢」並み。そうしたなか、独自の補助・助成金の給付で住民を支援する自治体が増えている。 現役時代と異なり、仕事をリタイア…
2023.06.09 07:00
週刊ポスト
相続財産が把握できなければ、相続人は苦労するばかり(イメージ)
疎遠だった父の相続「株やゴルフ会員権は?」「借金は?」質問に何も答えられなかった30代男性を救ったエンディングノート
 老後資金が目減りしないように、現預金や不動産、株式、生命保険など、さまざまな財産に分散して備えている高齢者も多いかもしれない。リスクを分散することで老後を安心して過ごせる一方で、相続が発生したとき…
2023.06.09 07:00
マネーポストWEB
関係者が納得する墓じまいを行うには、どのような点に気をつければよいか(写真:イメージマート)
【実例紹介】墓じまいの悩みやトラブル 「寺から高額の離檀料を請求された」「親が散骨希望だが子供は反対」をどう解決するか
 少子高齢化や都市への一極集中といった社会背景に加え、供養に対する価値観の変化もあって、「墓じまい」をする人が増えている。厚生労働省の「衛生行政報告例」によると、2021年、お墓を整理する「改葬」は11万8…
2023.06.08 16:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース