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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

遺言書を一度書いてもそれで終わりではない(イメージ)
【実例】こんなタイミングで遺言書は書き換えられる 「財産状況が変わった」「配偶者に先立たれた」「大病を患った」
「自筆」が必須の遺言書をデジタル解禁へ──現在、民法の改正を視野に国を挙げて議論される見通しが立っている。そうなると書く手間が一気に減るが、実は遺言書は本人の存命中であれば、何度も変更することが可能だ…
2023.12.18 17:00
女性セブン
親の生前に墓を購入することでも相続税対策になるが注意点も(イメージ)
【勘違いして失敗も】お墓、仏壇などの「祭祀財産」は相続税がかからない ただし買い方を間違えると課税対象になってしまう
 相続をめぐる制度の大改正が迫っている。年110万円の贈与税の非課税枠(基礎控除)を活用して、将来の遺産額を減らしていく「暦年贈与」は、相続税対策としてメジャーな手法だったが、2024年から課税強化が進めら…
2023.12.17 15:00
マネーポストWEB
パソコンで作成しても問題ないのは遺言書のどの部分か?(イメージ)
遺言書の一部がパソコンで作成可能に 具体的にどこの部分がOKになったのか、遺言書の書き方・形式の注意点を弁護士が解説
 遺言書で揉めるケースは少なくない。特に「書き方」には、落とし穴が多く、正しく書かないと無効になってしまうこともある。遺言書の注意点について、実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説す…
2023.12.12 19:00
週刊ポスト
期限に注意!「ふるさと納税」の流れ
【ふるさと納税返礼品】中国の禁輸の影響で豪華になった海産物が狙い目 「禁輸」「緊急支援」で検索し目玉品をゲット
 実質2000円負担で豪華返礼品が手に入って人気の「ふるさと納税」。今年の10月からは自治体が返礼品を用意するに際し「総経費は寄付額の5割以下に」「地場産品基準を厳格化する」というルール変更が行なわれた。改…
2023.12.12 17:00
週刊ポスト
「介護者カフェ」の取り組みを始めた香念寺の住職・下村達郎氏
「悩みを抱え込まず、共有してほしい」 介護者が自分の悩みを打ち明ける「介護者カフェ」を開いた東大卒住職の思い
 介護や看護などのケアが必要な家族、近親者などを無償でケアする人を「ケアラー」と呼ぶ。時に重い負担がのしかかることのあるケアラーの支援が、行政などで課題として認識されるようになってきたなか、新たな取…
2023.12.12 11:00
マネーポストWEB
遺言書を書き換えるべき主なタイミング
「悔しくて仕方ありません」遺言書の書き換えを怠ったことで生じるトラブル 母の晩年に関係が“雪解け”した60代女性の後悔
「一つ、犬神家の全財産、ならびに全事業の相続権を意味する、犬神家の三種の家宝、斧、琴、菊、すなわち斧琴菊は、次の条件のもとに野々宮珠世に譲られるものとす」 犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛が巨万の富を残…
2023.12.11 16:00
女性セブン
新潟県燕市は“クラウドファンディング型ふるさと納税”も活用し「全天候型子ども遊戯施設」を建設中。2024年度中のオープンを目指している
「ふるさと納税に頼り切る財政構造になってはいけない」 新潟県内で寄付額がトップの燕市はどう還元しているのか、市長が語る
 自己負担額2000円で全国各地の特産品を楽しめるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今…
2023.12.09 07:00
女性セブン
幸せな老後を過ごすために必要な年金額はいくらか(写真:イメージマート)
老後生活、年金はいくらあれば幸せなのか? 夫婦で「月40万円の年金」で資金が底をつく家庭と「月19万円の年金」で幸せな家庭
 現役時代、同じ時間、同じように懸命に働いても老後の暮らしには大差が生じる。その大きな要因は「年金」にほかならない。ただ、受け取る年金の額だけで、幸せかどうかが決まるわけではない。年金がもたらす老後…
2023.12.06 15:03
女性セブン
年金アップ目指して闇雲に働くと思わぬ落とし穴も(写真:イメージマート)
年金アップ目指して闇雲に働いて家族がバラバラに… 「年収の壁」を超えて地獄を見る人、超えずに幸せを手にする人
 現役時代、同じ時間、同じように懸命に働いても老後の暮らしには大差が生じる。その大きな要因は「年金」にほかならない。いったいどういうことなのか、具体例を紹介しながら、その対策を考えてみよう。【年金生…
2023.12.06 15:02
女性セブン
「年金生活の天国と地獄」はどこで分かれる?(イメージ)
【年金生活の天国と地獄】「自営業+専業主婦」の家庭で夫が他界した後に待つ厳しい現実 「遺族年金はゼロで子供の仕送りが頼り」
 現役時代、同じ時間、同じように懸命に働いても老後の暮らしには大差が生じる。その大きな要因は「年金」にほかならない。いったいどういうことなのか、具体例を紹介しながら、その対策を考えてみよう。【年金生…
2023.12.06 15:01
女性セブン
米沢市のふるさと納税返礼品の「米沢牛ローストビーフ」
【山形県米沢市のふるさと納税】市長が語る“米沢愛”「米沢牛だけにとどまらず、自然・町・人・もの・食すべてが魅力的なところです」
 寄附することで、返礼品として全国各地の名産品が楽しめるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてく…
2023.12.06 07:03
女性セブン
海の幸がてんこ盛りの「大トロ入り海鮮6品福袋」
【ふるさと納税】福島県いわき市、処理水放出後に寄付件数16倍に増加 「“いわき常磐もの”の魚介の魅力を伝えたい」と市長
 2023年も残すところ1か月を切り、ふるさと納税の申し込み期限が迫っている。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いて…
2023.12.06 07:02
女性セブン
市場での流通量の少なさから「幻のマンゴー」と呼ばれるキーツマンゴーも
鹿児島県徳之島町のふるさと納税、人口の4倍にあたる4万人が寄付 町長は「金額や人数を問うものではありません」
 年末、駆け込みでふるさと納税を申し込む人も少なくないだろう。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。…
2023.12.06 07:01
女性セブン
将来の年金額を確認した上で、必要ならば対策を行いたい(写真:イメージマート)
【年金を増やす方法】定年後も働けば「年10万円」増額が可能 国民年金への任意加入、2年で元が取れる付加年金の活用も
 ねんきん定期便では将来受け取る年金額を知ることができるが、受取額に不安がある場合、いくつかの方法で年金額を増やすことができる。具体的にはどのような方法があるのか。著書『知っている人だけが得をする …
2023.12.05 15:00
マネーポストWEB
所得税の申告漏れが多い業種は?(イメージ)
所得税の申告漏れが多い業種ランキングの変遷 「経営コンサルタント」「くず金卸売業」が急上昇の理由
 国税庁は11月22日、「令和4事務年度 所得税及び消費税調査等の状況」を公表した。これによると、今年6月までの1年間に調査した63万7823件の半数以上(33万8268件)に申告漏れなどがあった。申告漏れ所得の合計は…
2023.12.05 07:00
マネーポストWEB
Aさん夫婦は確定申告で取り戻せるお金がたくさん
年金生活者、確定申告不要でも申告したほうがお得なケース 保険料、医療費、台風損害などが控除の対象で「10年で27万円」還ってくることも
「こんなに税金を取られるのか」──年金振込通知書を見てため息をつきたくなる人は多いかもしれない。だが、年金から天引きされた税金を取り戻す方法がある。税理士の犬山忠宏氏が語る。「高齢者に負担をかけないよ…
2023.12.04 17:00
週刊ポスト
倉田真由美氏は夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんについて語る
「顔色が悪くなり肌が黄色くなった」倉田真由美氏が明かす、夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんが発覚した時の経緯
 11月25日、三井住友フィナンシャルグループ(FG)社長・太田純氏がすい臓がんで急逝した。65歳だった。突然の訃報は、経済界に大きな衝撃を与えている。発症後の自覚症状が少ないことから肝臓が「沈黙の臓器」と…
2023.12.04 06:59
週刊ポスト
養殖ぶりの中でも最高峰と名高い「黒瀬ぶり」を堪能できる刺身盛り
【市長が紹介】宮崎県串間市、ふるさと納税が4倍増「串間ならではの返礼品を育てていくことで、活気も生まれた」
 年末の風物詩になりつつあるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7つの市や町の…
2023.12.03 07:03
女性セブン
ふるさと納税が町の産業発展に貢献(茨城県産 熟成紅はるかの干し芋)
【寄付額6年連続関東1位】茨城県境町“ふるさと納税返礼品”をきっかけに開発した干し芋が「町の産業」に発展
 物価高で家計防衛策としても注目されるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7つ…
2023.12.03 07:02
女性セブン
「かねふく からし明太子特大切子」は寄付額全体の約3割を占めるほどの人気返礼品
【茨城県大洗町】町長が案内するふるさと納税返礼品 寄附額全体の3割を占めるのは「からし明太子」
 年末の恒例行事となりつつあるふるさと納税の申し込み。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7…
2023.12.03 07:01
女性セブン

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