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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

「かねふく からし明太子特大切子」は寄付額全体の約3割を占めるほどの人気返礼品
【茨城県大洗町】町長が案内するふるさと納税返礼品 寄附額全体の3割を占めるのは「からし明太子」
 年末の恒例行事となりつつあるふるさと納税の申し込み。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7…
2023.12.03 07:01
女性セブン
自治体によって住民税非課税世帯となる所得の基準は異なる
手取り額を左右する「住民税非課税世帯の壁」 大都市部では「年金収入211万円以下」が目安、収入が1万円多いだけで手取りが6万円以上減る逆転現象も
 税金を減らして豊かな暮らしを目指すうえでは、「住民税」が大きなポイントとなる。ファイナンシャルプランナーの柘植輝氏が語る。「所得税の最低税率が5%なのに対し、住民税は所得にかかわらず一律10%が課され…
2023.12.02 07:00
週刊ポスト
新制度のもとで亡くなる直前7年間の暦年贈与(年110万円)。相手が子か孫かで335万円の差も
生前贈与ルール改正で持ち戻し期間が7年に延長 「賢い孫贈与」を活用すれば相続税は335万円減らせる
 相続税の税額圧縮に有効な「生前贈与」のルールが、来年1月から大きく変わる。親から子への贈与は、1年あたり110万円までの非課税枠(基礎控除)があるため、年数をかけて相続時の財産を減らす「暦年贈与」が相続…
2023.12.01 16:00
週刊ポスト
生前贈与「年間110万円なら非課税」の落とし穴
生前贈与して自分の老後資金が足りなくなる本末転倒 暦年贈与の仕組みを勘違いして課税されるケースも
 自分の財産をどのように残していくのかは、自分にとってはもちろん家族にとっても重要なことだ。老後資金の使い道として、相続税対策もかねて生前贈与する人がいるが、かえって損につながることもある。相続・終…
2023.11.30 17:00
女性セブン
「増税メガネ」と呼ばれることについて答える岸田首相(時事通信フォト)
【増税メガネ批判を甘く見てはいけない】税負担への反発が大事件に発展した歴史 西洋では独立・革命の契機に、日本では「斬首」の例も
 自民・公明各党の税制調査会で、来年度の税制改正に関する本格的な議論が11月17日に始まった。12月半ばまでに与党「税制改正大綱」としてまとめられる予定だが、焦点とされる「所得減税」案に対する世間の評判は…
2023.11.29 15:00
マネーポストWEB
「争族」を起こさないために、前もって備えるべきことは?(写真:イメージマート)
遺言書が逆効果になる場合も 相続を争族にしないために司法書士が「家族信託」を勧める深い理由
「相続をめぐっての骨肉の争いで、兄弟姉妹が離散」という話を聞いても、「たいした資産もないから大丈夫」「うちに限ってそんなことはありえない」と思う人も多いだろう。 しかし、『生前から始める「えんまん相…
2023.11.28 15:00
マネーポストWEB
富裕層を中心に活用されていた「タワマン節税」はもう通用しなくなる(写真:イメージマート)
相続税評価額の算出ルール変更で「タワマン節税」ができなくなった富裕層が次に目をつけている金融商品
 相続税の節税対策としてよく知られていた「タワーマンション節税」だが、2024年1月から相続税評価方法のルールが変更される。何がどう変わるのか。その背景に何があるのか。アンド・ワン司法書士行政書士法人代表…
2023.11.27 15:00
マネーポストWEB
岡野あつこさんが「大腸がん」の克服と、自身の価値観の変化について語る
夫婦問題研究家・岡野あつこさん、がん保険解約後にがんが判明して大ショック 救いとなった息子の言葉は「お金よりも命だよ」
 夫婦にまつわる数々の修羅場を見てきた夫婦問題研究家の岡野あつこさん(69)。わが身に降りかかった病「大腸がん」について、彼女は次のように語り始めた。「私はこれまで病気ひとつしたことがなくて、丈夫なの…
2023.11.27 11:00
女性セブン
自分が住む自治体の「もらえるお金」の探し方
《知らない人が7割以上》「自治体独自の補助金制度」をもれなくチェックする方法 ホームページは要チェック、アプリの活用も
 岸田政権が「1人4万円」減税を打ち出したが、増税を含む大負担増に対しては何の助けにもならなさそうだ。だからこそ、自ら動いて「本来得られるはずのお金」を回収することも必要になる。 国や健康保険、雇用保…
2023.11.26 16:02
週刊ポスト
物品購入やサービス利用など、独自色豊かな自治体「申請すればもらえるお金10」
「シニア層のスマホ購入」「パスポート取得費用」などを補助 独自色豊かな「自治体独自の給付金・補助金」
 岸田政権が「1人4万円」減税を打ち出したが、批判は多い。それもそのはず、たったそれだけの“還元”では、増税を含む大負担増に対して何の助けにもならないからだ。だからこそ、自ら動いて「本来得られるはずのお…
2023.11.26 16:01
週刊ポスト
歌手・女優として活躍する高樹澪さんが自身の闘病生活を振り返る
「生きる意味を見失っていた…」高樹澪さんが振り返る片側顔面痙攣との闘い 手術を受ける勇気をもらった“たった2秒の握手”
 ミステリアスな雰囲気とコケティッシュな声で、歌手や女優として活躍している高樹澪(63)。井上陽水作詞・作曲の『ダンスはうまく踊れない』(1982年)では約80万枚のセールスを記録するなど、芸能界の第一線を…
2023.11.26 07:00
女性セブン
一言に樹木葬といっても様々なタイプがある
「まるで魚の鱗みたい…」 大ブーム「樹木葬」選びの難しさ、都市部では狭い場所にギュウギュウ詰めで呆れる声も
「代々の墓を守ってくれる子供がいない」「実家の墓には入りたくない」「死んでまで夫と一緒にされるのは嫌だ」「死後は自然に還って自由になりたい」――そうした悩みを抱える人たちにとって、有力な選択肢となって…
2023.11.25 16:00
マネーポストWEB
2024年1月の相続税のルール改正で、注意すべき点は?(写真:イメージマート)
2024年1月から相続税のルール改正 メリット縮小の「暦年課税」と使い勝手が良くなった「相続時精算課税制度」それぞれの変更点
 2024年1月から相続税のルールが大きく変わる。しかも、相続税節税の王道である「生前贈与」の課税方法が変わるとあって、気になっている人も多いだろう。 いったい何がどう変わるのか。アンド・ワン司法書士行政…
2023.11.25 15:00
マネーポストWEB
料理研究家・枝元なほみさん
間質性肺炎を患った料理研究家・枝元なほみさん 酸素ボンベをつけてテレビ出演の思い「それを見てもらうのが私の使命」
 いつもニコニコと楽しそうに料理をする姿が印象的な料理研究家の枝元なほみさん(68)は、現在、酸素ボンベが手放せない生活を送っている。「私が患っている『間質性肺炎』は、何かしらの原因で肺が線維化して硬…
2023.11.25 07:00
女性セブン
いまでは自身の経験から、食にまつわる講演会も行っている山田まりや
山田まりや、病気を患って気づいた“食の重要性”「自分のケアができるのは自分だけ」
 いつも元気で、笑顔がまぶしいイメージの山田まりや(43)。彼女が人知れず、病と闘っていたのは約20年前のことだ。「15才から仕事をしていて、知らず知らずのうちにストレスを抱えていたんでしょうね。それでも…
2023.11.24 19:00
女性セブン
将来の介護費用をどう考えるか?(イメージ)
介護費用の「平均額580万円」は目安にしかならない 「いくら必要か」ではなく「いくらまでならかけられるか」を重視すべき
 値上げラッシュに先の見えない年金制度、ささやかれる増税計画と、あらゆる角度からあおられ続ける老後のお金の不安──。そんな老後資金のうち、残しておくべき「必要最低限のお金」として重視すべきなのが「介護…
2023.11.24 17:00
女性セブン
安心して働き続けるために知っておきたい制度11
「再雇用で給与激減」「65歳以上で職探し」…そんなときにこそ検討を 安心して働き続けるために知っておきたい11の制度
 年齢にかかわらず、様々な形で働くのが当たり前の時代が到来し、知っておきたい制度が数多くある。働く人が遭遇する多様な状況に応じた給付があり、手続きを簡素化していく大きな流れがあるのだ。仕事探し中に「…
2023.11.22 17:00
週刊ポスト
「税務のデジタル化」を進める財務省の思惑とは?(写真:イメージマート)
財務省・国税庁が急速に進める「税務のデジタル化」の狙いは消費税増税 個人資産も丸裸に
 インボイス(適格請求書)制度がスタートした直後の10月19日──。財務省主税局内に「納税環境整備に関する研究会」が発足した。「各部署のDX(デジタル)担当者が集められた。メンバーの多くは30代の中堅で、税務…
2023.11.21 07:00
週刊ポスト
防衛省・文科省・経産省・国交省・農水省…「コロナを口実にした経済対策費」流用リスト
【検証・コロナ経済対策費の使い道】迎撃ミサイル、原発廃炉、巡視艇調達、林道の整備…これらは「コロナ対策」なのか? 各省庁に質した
 政府がコロナを乗り切るために使った経済対策の予算は、2020年度だけで総額約77兆円、事業規模にすると約293兆円に達する。その後も3年間にわたって巨額のカネが注ぎ込まれてきた。 この空前の大盤振る舞いを仕…
2023.11.20 07:00
週刊ポスト
1200円だった納税額が2200円に!インボイス増税のからくり(B社が免税事業者の場合、A社とC社が重複して消費税を納めることに)
インボイスで「消費税二重取り」の巧妙手口、財務省の試算以上の税収増の可能性 最終的な負担は国民に
 消費税のインボイス(適格請求書)制度導入について、「増税を目的としたものではない」と説明したのは鈴木俊一・財務相だ。義兄の麻生太郎氏も財務大臣時代、インボイス登録が開始された日の会見でこう語ってい…
2023.11.19 07:00
週刊ポスト

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