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【相場概況】日経平均は3日ぶり大幅反発、配当再投資の需給要因に追加緩和期待も

2015年9月25日 15:46

日経平均は3日ぶり大幅反発。前日の欧米株式市場は下落したが、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演を受けてドル・円が円安方向に振れていたほか、政策期待の高まりなどで日経平均は46円高からスタートした。寄り付き後に一時17800円台まで上昇したが、上海株の下落などを受けて、前引けにかけてマイナスに転じる場面も見られた。お昼に黒田日本銀行総裁が首相官邸に入ったとの報道が伝わると、配当再投資の需給要因に加え、追加金融緩和への期待から後場は上げ幅を拡大する展開となり、本日の高値で取引を終えた。

大引けの日経平均は前日比308.68円高の17880.51円となった。東証1部の売買高は26億4224万株、売買代金は2兆8054億円だった。業種別では、不動産業、電気・ガス業、食料品が上昇率上位だった。一方、下落したのは海運業のみだった。

個別では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といったメガバンク株がいずれも3%超上昇したほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>なども堅調。売買代金上位では三井不<8801>が6%高、三住トラスト<8309>が5%高と上げが目立った。また、JPHD<2749>、関西電力<9503>、オーハシテクニカ<7628>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ファナック<6954>、アルプス<6770>、村田製<6981>、キーエンス<6861>などが軟調。日本電産<6594>は5%超の下落に。また、ファインデック<3649>、リソー教育<4714>、モリテックス<7714>などが東証1部下落率上位となった。

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