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【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):トヨタ、ファストリ、アンリツなど

2017年1月6日 11:44



DeNA<2432>:2724円(前日比+110円)
大幅続伸。日産の自動運転車両を活用した新たな交通サービスのプラットフォーム開発を決定と発表している。2017年内に技術的な実証実験を日本国内で開始、2020年までに無人運転によるビジネスモデルなどを検証していくもよう。自動運転関連分野での展開力にあらためて期待感が先行する形のようだ。なお、ZMPとの自動運転に関わる業務提携は解消する方針で合意とも発表している。

アンリツ<6754>:689円(前日比+34円)
急伸。5G関連銘柄の一角として買いが向かっているようだ。中国通信大手3社は2020年までに約5兆円規模を投じて、第5世代の通信網を整備すると報じられている。5G開発の世界的な動きが、同社など関連銘柄にとっての期待感につながっているもよう。年初からのテーマ銘柄循環物色の流れは、本日は「5G」関連に向かい、同社のほか、サイバーコム、アルチザ、理経などが人気化している。

JFEHD<5411>:1788.5円(前日比-56.5円)
大幅続落。JPモルガン証券が投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げしたことがネガティブ視されている。JPモルガン証券では、春節明けの中国鋼材見通しには不透明感もあること、第3四半期決算では鋼材値上げ浸透をまだ確認出来ないことなどから、株価の上値は限定的になっているとの判断。一旦様子見スタンスをとりたいとしているようだ。

ファストリ<9983>:40230円(前日比-2360円)
大幅続落。前日に発表した12月の月次動向がマイナス視されている。既存店売上高は前年同月比5.0%減、11月は4ヶ月ぶりのプラスに転じたが、再度マイナスに沈む格好に。冬物の販売が苦戦したもよう。前年の12月が2ケタの減少であったことから、マイナス転落にはストレートにネガティブな見方に。指数寄与度が高く、日経平均の下落に押されている面もあるとみられる。

トヨタ<7203>:6905円(前日比-144円)
続落。トランプ次期米大統領では、同社がメキシコにカローラ生産工場の新設を計画していることについて批判的な発言を行っている。新工場の生産規模は他国への振り向けでカバーできる可能性もあるが、他のメキシコ工場での今後の増産などが不透明になっていくとの懸念はあるようだ。また、115円台半ばまで進んだ急速なドル安円高反転の動きも自動車株にはマイナス材料につながる。

ウッドF<8886>:2095円(買い気配)
ストップ高買い気配。16年6-11月期(第2四半期累計)決算とともに、自社株買いの実施などを発表している。第2四半期累計の営業利益は前年同期比2.5倍の5.60億円となり、従来予想(2.30億円)を大きく上回って着地した。事業工期短縮とコストダウン活動の成果で粗利益率が改善した。また、発行済株式総数(自己株式除く)の2.04%に相当する3万株、6000万円を上限に自己株式取得を実施する。取得期間は1月6日から5月31日まで。

グラファイトD<7847>:629円(買い気配)
ストップ高買い気配。17年2月期業績予想の修正を発表している。営業利益見通しは従来の2.00億円から3.30億円(前期は0.62億円)へと引き上げた。OEM製品は当初予想を下回る受注状況が続いているものの、自社ブランドシャフト17年モデル「TP」が好調な滑り出しを見せているという。売上高見通しは28.50億円(同27.70億円)で据え置いているが、自社ブランドシャフトの販売伸長と販管費の削減効果が利益増に寄与する。

アルトナー<2163>:1670円(前日比+300円)
一時ストップ高。1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は1月31日。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで、より投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の拡大を図る狙いとしている。株価は一時ストップ高水準となる1670円まで上昇し、上場来高値を更新している。

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