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【相場概況】日経平均は3日続伸、午後はトランプ物色の一面も(訂正)

2017年1月20日 16:33

日経平均は3日続伸。19日の米国市場は、トランプ次期大統領の就任式を控え、様子見ムードの強い展開となった。シカゴ日経225先物は大阪比55円安だったこともあり、これにサヤ寄せする格好から利益確定の流れが先行した。ただし、売り一巡後はプラス圏を回復するなど、押し目買い意欲は強い。また、中国GDPは16年の伸び率が6年連続で減速していることが嫌気される場面もみられたが、前引けにかけて再び上昇に転じている。こう着感が強いものの、午後に入ると指数寄与度の大きいソフトバンクG<9984>が一段高となり、日経平均を下支えしている。

大引けの日経平均は前日比65.66円高の19137.91円となった。東証1部の売買高は17億
9140万株、売買代金は2兆0649億円だった。業種別では、保険、石油石炭、機械、鉱業、金属製品、非鉄金属、海運、倉庫運輸がしっかり。一方で、水産農林、その他製品、陸運、医薬品が冴えなかった。セクターからは、トランプ物色といったところのように映る。

売買代金上位ではソフトバンクGのほか、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、SUMCO<3436>、信越化<4063>、第一生命HD<8750>が堅調。また、損失問題から売りが先行していた東芝<6502>は、売り一巡後は下げ幅を縮めており、その後買戻しからプラス圏を回復している。

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