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【相場概況】日経平均は大幅続伸、NYダウ2万ドル到達の流れで買い優勢

2017年1月26日 15:46

日経平均は大幅続伸。25日の米国市場でNYダウは155ドル高となり、史上初めて2万ドルを突破した。引き続き主要企業決算が好感され、新政権への期待も株価を押し上げた。為替相場は1ドル=113円台前半と前日よりやや円高方向に振れていたが、本日の日経平均は欧米株高の流れを受けて203円高からスタートした。寄り付き後もじりじりと上げ幅を広げる展開となり、本日の高値圏で取引を終えた。終値としては1月13日以来、約2週間ぶりに25日移動平均線を上回った。

大引けの日経平均は前日比344.89円高の19402.39円となった。東証1部の売買高は23億0000万株、売買代金は2兆7423億円だった。業種別では、証券、保険業、銀行業といった金融株の上昇が目立った。一方、下落したのは鉱業のみで、3%近く下げた。

個別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が大きく買われ、トヨタ自<7203>やファーストリテ<9983>もしっかり。野村<8604>や第一生命HD<8750>は5%近い上昇となった。ソフトバンクG<9984>、ファナック
<6954>といった値がさ株が堅調で、一部証券会社の投資評価引き上げが観測された東エレク<8035>は5%超の上昇。プラスチック基盤を用いたフレキシブル液晶を開発したJDI<6740>も急伸した。また、ストップ高水準まで買われたVOYAGE<3688>
やタカタ<7312>のほか、ソフトバンテク<4726>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、任天堂<7974>、JT<2914>、キーエンス<6861>が小安く、日本電産<6594>
やNTT<9432>もさえない。国際帝石<1605>など原油関連株の下げが目立った。また、前日に決算発表した富士通ゼ<6755>、航空電子<6807>、LINE<3938>が急落し、東証1部下落率上位に並んだ。

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