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【寄り付き概況】日経平均は95円高でスタート、KOKUSAIやメルカリなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;41009.36;+95.71TOPIX;2900.18;+1.71

[寄り付き概況]

 5日の日経平均は95.71円高の41009.36円と6日続伸して取引を開始した。前日4日の米市場は独立記念日の祝日で休場。欧州は英FTSETM100が0.86%上昇、独DAXが0.41%上昇、仏CAC40が0.83%上昇。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、欧州の主要株式指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、東証株価指数(TOPIX)がバブル期の高値を更新し史上最高値となったことから、日本株の先高観がさらに強まったとの見方もあった。一方、日経平均は昨日までの5日続伸で1500円を超す上昇となっており、短期的な利益確定売りが出やすかった。また、米国で今晩発表される6月の米雇用統計を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された5月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比1.8%減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同0.1%増だった。

 セクター別では、石油石炭製品、鉱業、医薬品、不動産業、ゴム製品などが値上がり率上位、海運業、保険業、輸送用機器、鉄鋼、ガラス土石製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、ローム<6963>、メルカリ<4385>、ENEOS<5020>、第一三共<4568>、中外薬<4519>、楽天グループ<4755>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、INPEX<1605>、丸紅<8002>、アステラス薬<4503>、三井物<8031>などが上昇。他方、郵船<9101>、ホンダ<7267>、東京海上<8766>、川崎重<7012>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、ソフトバンクG<9984>、NEC<6701>、キーエンス<6861>、NTT<9432>などが下落している。

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