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【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:底堅い値動きか、FRB議長の議会証言を見極め

*13:45JST 米国株見通し:底堅い値動きか、FRB議長の議会証言を見極め
(13時20分現在)

S&P500先物      5,638.25(+13.00)
ナスダック100先物  20,734.25(+74.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は75ドル高。米金利は上げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

8日の主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pは5日続伸で過去最高値を更新したが、ダウは31ドル安の39344ドルと反落で取引を終えた。前週末に発表された低調な雇用統計を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ期待が再燃。長期金利を手がかりに主力ハイテクが買われ、相場を押し上げた。一方で今週発表の国内インフレ指標が注目されるなか、消費や景気敏感には持ち高調整による売りが目立ちダウは失速した。

本日は底堅い値動きか。主要指数は最高値圏で推移しており、利益確定売りが出やすい地合いとなりそうだ。ただ、足元の経済指標は低調な内容が目立ち、引き締め的な金融政策を弱める手がかりになる可能性もあり売りづらい。今晩から始まるパウエルFRB議長の議会証言や11日の消費者物価指数(CPI)を注視する展開になり、下げは限定的に。もっとも、様子見ムードで長期金利が下げ渋るならハイテク買いは小幅にとどまるとみる。

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