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【注目トピックス 外国株】7日の中国本土市場概況:上海総合0.1%安と反落、農業関連は物色続く

2017年2月7日 17:03

7日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比3.90ポイント(0.12%)安の3153.09ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、4.10ポイント(0.12%)安の3301.70ポイントで取引を終えた。一方、外貨建てB株相場は強含み。上海B株指数は0.05ポイント(0.02%)高の337.63ポイント、深センB株指数は0.59ポイント(0.05%)高の1099.66ポイントで終了した。

金融引き締めの動きを警戒。中国人民銀行(中央銀行)は春節(旧正月)連休明け、リバースレポや「短期流動性ファシリティ(SLF)」の提示金利を相次いで引き上げている。7日には、3営業日連続でリバースレポを通じた資金供給を見送った。金融市場の流動性がひっ迫するとの不安感が強まっている。ただ、大きく売り込む動きはみられない。年金のA株市場流入期待が相場を支えた。

業種別では、ゼネコンなどインフラ関連株の下げが目立つ。中国鉄建(601186/SH)が1.4%安で引けた。銀行株や証券株、不動産株などもさえない。石油株も売られた。

半面、農業関連株の物色は続く。農機メーカーの第一トラクター(ファースト・トラクター:601038/SH)が1.8%上昇した。5日公表された2017年の「中央1号文件」(当該年の最も重要な政策課題を掲げる文書)で、農業の供給サイド改革を今年も進めると強調されたことが引き続き手がかりになっている。非鉄や鉄鋼、建材株などもしっかり。

【亜州IR】

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