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FiscoNews

【NY市場・クローズ】11日のNY市場はまちまち

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;47927.96;+559.33
Nasdaq;23468.30;−58.87
CME225;51120;-40(大証比)

[NY市場データ]

11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は559.33ドル高の47927.96ドル、ナスダックは58.87ポイント安の23468.30で取引を終了した。半導体のエヌビディア(NVDA)が重しとなり寄り付き後、まちまち。ADPが発表した民間雇用統計は人員削減を示す低調な結果となり成長懸念も強まったが、利下げ期待に支えられたほか、議会上院のつなぎ予算案合意により政府機関再開のめどがつき期待感にダウは続伸し終盤にかけ上げ幅を拡大した。ナスダックは終日軟調に推移しまちまちで終了。セクター別では医薬品・バイオテク、電気通信サービスが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円安の51120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.11円換算)で、みずほFG<8411>、武田薬品工業<4502>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、オリックス<8591>、三井住友FG<8316>、豊田自動織機<6201>などが上昇し、全般買い優勢となった。

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