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FiscoNews

【寄り付き概況】日経平均は94円安でスタート、ファーストリテやサンリオなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;50282.39;-94.14 TOPIX;3350.03;-9.78

[寄り付き概況]

 11月17日の日経平均は前営業日比94.14円安の50282.39円と続落でスタート。14日の米国市場でダウ平均は309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了。人工知能(AI)バブル懸念から利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小したがまちまちで終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円高の50430円。本日の日経平均はやや売りが先行。ファーストリテ<9983>の下げが重しとなっている他、今週は19日にエヌビディアの決算が予定されていることもあり、手掛けにくさが意識されやすいようだ。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ファーストリテの他、サンリオ<8136>、ソニーG<6758>、ニデック<6594>などが下落している反面、キオクシアHD<285A>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、東エレク<8035>などが上昇。業種別では、空運、小売、証券商品先物などが下落率上位で推移。

<CS>

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