*13:16JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国景気に不透明感残る
■強含み、英財政不安も日英金利を意識
今週のポンド・円は強含み。英国政府発表の予算案で所得税基準額の凍結延長や高額不動産課税などを含む増税策が提示されたことから、財政不安は後退したことが要因。予算案を受けてリスク選好的なポンド買い・円売りが活発となった。ただ、日本銀行による12月利上げの可能性が浮上し、週後半は日英金利差を意識したポンド買い・円売りはやや一服した。取引レンジ:204円84銭-207円22銭。
■伸び悩みか、英国景気に不透明感残る
来週のポンド・円は伸び悩みか。英スターマー政権が取りまとめた予算案は市場から評価され、財政懸念のポンド売りはひとまず収束した。ただ、英経済指標の悪化を受けて英国経済の先行きが不安視されている。一方、日本の財政悪化懸念は根強い反面、日本銀行による12月利上げの可能性が浮上し、リスク選好的なポンド買い・円売りは抑制されそうだ。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・特になし
予想レンジ:205円00銭-208円00銭
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