マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 経済総合】中国マーケット急落、借り入れ資金による株式投資は再び活発化

2015年10月22日 11:21

中国本土マーケットで、借り入れた資金を用いた株式投資(信用取引など)が再び増えてきている。これを受け、当局の取り締まり強化に対する懸念が再燃しはじめたようだ。
上海、深セン両取引所の信用買い残高は、20日まで9営業日連続で増加。20日時点の同残高(上海、深セン合算ベース)は9931億人民元(約18兆6900億円)に伸び、1兆人民元の大台に近付いた。ピーク時の6月下旬(2兆人民元超)に比べると半額以下の水準にあるが、連日の増加を受けて警戒感が徐々に強まる状況だ。
取引所の統計に反映されない非正規の信用取引(いわゆる「場外配資」)も再び活発化している模様。これについて証券時報は、「監督当局が先ごろ『場外配資』口座の整理に取り組んだが、足元で再び増加傾向にある」と報じた。具体的には、資金を提供する「配資公司」の一部が◎目立たないように株式投資向け資金貸し出し業務を実施している、◎自社従業員の身分証を利用して実名口座を開設している、◎使用が禁止された同取引用システム「HOMS」から別システム「MOM」に切り替えて実施している——などの事例が伝えられている。
こうしたなか、市場では取り締まり強化の観測が浮上。21日の相場急落(上海総合指数は3%安で終了)も、これが一因と指摘されている。

【亜州IR】

<ZN>

fisco
  • 円高? 円安? 先行き不透明な今の円相場で短期的に利益を狙う方法
  • 顧客満足度3年連続1位!餃子が大量にもらえるFX会社?
  • 2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。