マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 外国株】22日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、内外環境の不透明感を嫌気

2015年10月22日 18:35

22日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比143.85ポイント(0.63%)安の22845.37ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が48.93ポイント(0.46%)安の10600.52ポイントと、そろって続落した。売買代金は691億6600万香港ドル(20日は657億2300万香港ドル)と薄商い。

内外環境の不透明感が重し。原油や非鉄などの商品相場が軒並み下落するなか、昨夜の米株が続落した流れを継いだ。中国財政部が21日、「国有企業・国有持株会社(金融関連は含まず)の利益総額が今年1-9月に、前年同期比で8.2%減少した」と発表したことも投資家のセンチメントを冷やしている。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。本土株が反発に転じるなか、香港の各指数も中盤から下げ幅を縮小した。

ハンセン指数の構成銘柄では、パソコン世界最大手の聯想集団(992/HK)が4.1%安、通信キャリアの中国移動(941/HK)が3.1%安、中国聯通(762/HK)が2.9%安と下げが目立った。中国移動に関しては、4G携帯通信の9月・加入純増数が前月比で1割縮小したことも逆風となっている。原油相場安が嫌気され、石油株も下落。中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が2.8%安、中国石油天然気(857/HK)が2.7%安と値を下げた。

H株証券セクターもさえない。海通証券(6837/HK)が2.7%安、広発証券(1776/HK)が2.4%安、中信証券(6030/HK)が1.3%安で引けた。借り入れた資金を用いた株式投資(信用取引など)が本土市場で再び増加傾向にあるなか、当局が取引規制を強化するとの観測が浮上したことを売り材料視している。

【亜州IR】

<SY>

fisco
  • 円高? 円安? 先行き不透明な今の円相場で短期的に利益を狙う方法
  • 顧客満足度3年連続1位!餃子が大量にもらえるFX会社?
  • 2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。