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【注目トピックス 市況・概況】ハイテクから出遅れ銘柄への資金シフトを見極め【クロージング】

2017年6月16日 16:33

16日の日経平均は反発。111.44円高の19943.26円(出来高概算22億8000万株)で取引を終えた。15日の米国市場では、主力ハイテク株に再び売りが広がったほか、原油価格の低下でエネルギー関連も軟調推移となった。ただし、シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の19870円だったほか、日経平均は週初から4日続落となるなか、自律反発の流れとなった。また、指数インパクトの大きいソフトバンクG<9984>が堅調となり、日経平均を押し上げている。

日銀の金融政策決定会合については、現状維持となった。ただし、日銀黒田総裁会見への期待感もあってか後場寄り付き直後には節目の2万円を回復する場面もみられた。ただ、週末要因もあって上値追いは慎重であり、大引けにかけては上げ幅を縮めていた。セクターでは、海運、証券、情報通信、精密機器が堅調。半面、電力ガス、水産農林、小売、鉄鋼、建設が小安い。

日経平均はこう着ながらも、一先ず25日線からの理想的な反発をみせている。米国ではトランプ大統領の「ロシアゲート」問題に関して、トランプ氏が今回、自らも捜査対象になったことが明らかになり、政治的混乱への警戒感が高まる。また、米国株のリード役であるフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、アルファベット(グーグル)の「FANG」銘柄の底打ちがみられていないことも不安材料になる。

一方で、需給妙味の大きい銘柄のほか、週末には銀行株がリバウンドをみせていた。ハイテクが利益確定の対象となる一方で、出遅れセクターや銘柄への物色にシフトしてくるようだと、相場の先高期待は後退しないだろう。

<AK>

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