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【注目トピックス 日本株】アウトソーシング—第3四半期営業利益45.1%増、技術系アウトソーシング事業が好調

2015年11月2日 11:21

アウトソーシング<2427>は30日、2015年12月期第3四半期(1-9月)決算を発表。売上高が前年同期比30.5%増の565.21億円、営業利益が同45.1%増の18.08億円、経常利益が46.2%増の19.72億円、四半期純利益が同25.4%増の9.87億円だった。

主力である製造系アウトソーシング事業は好調に推移しているものの、環境変化等による業績の変動が激しいことから、同社は製造とは異なり環境変化の影響を受けにくい米軍基地内施設向け人材サービス事業やコンビニエンスストア向け事業を立ち上げることで、業績の平準化を図りながら事業拡大する体制構築に注力。

セグメント業績では、製造系アウトソーシング事業が売上高で前年同期比17.4%増の217.82億円、営業利益で同39.7%増の4.17億円。米国向けの好調により、国内大手メーカーの国内生産は堅調に推移したうえ、労働者派遣法の改正を見越した期間工から派遣活用への転換ニーズに対して(株)PEOを中心に的確に増員対応したことにより、順調に拡大した。技術系アウトソーシング事業の売上高が前年同期比41.7%増の227.89億円、営業利益が同61.5%増の15.34億円。グループのKENスクールを活用した未経験者を教育して配属するスキームが順調に進捗し、好調な輸送機器メーカー向けの受注に加えて、中期経営計画の重点分野であるIT分野や建設分野も順調に拡大した。

人材紹介事業の売上高は同7.3%増の5.98億円、営業利益が同5.5%増の2.79億円。また、海外事業の売上高は同43.8%増の108.37億円、営業利益が同85.7%増の98百万円だった。先進国におけるIT分野の強化策として、M&Aによる欧州進出や豪州強化を行っている。

15年12月期通期については、売上高が前期比24.5%増の740.00億円、営業利益が同54.2%増の31.00億円、経常利益が同36.5%増の30.00億円、当期純利益が同23.1%増の16.20億円とする期初計画を据え置いている。

<SF>

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