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【注目トピックス 日本株】BBT Research Memo(6):自己資本比率60%以上で財務内容は健全

2017年7月20日 15:34

■業績動向

3. 財務状況と経営指標
ビジネス・ブレークスルー<2464>の2017年3月期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比151百万円増加の6,832百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では仕掛品が36百万円、売掛金が21百万円増加した。また、固定資産では幼児教育施設の新規開設に伴い有形固定資産が124百万円増加した一方で、のれんが79百万円減少した。なお、のれんの償却方法は20年の定額償却である。

負債は前期末比38百万円減少の2,204百万円となった。有利子負債が180百万円増加した一方で、前受金が81百万円、未払金が35百万円、未払費用が13百万円それぞれ減少した。また、純資産は同112百万円増加の4,628百万円となった。剰余金の配当で114百万円減少し、親会社株主に帰属する当期純利益226百万円を計上したことによるものである。

経営指標を見ると、自己資本比率が67.7%と引き続き高水準で推移しているほか、有利子負債比率も11.5%と前期末から若干上昇したとはいえ低水準であり、財務内容は良好な状態と判断される。また、収益性に関してはマネジメント教育サービス事業の収益性が低下したことや、のれん償却費の増加もあって前期比で若干低下した格好となっているが、のれん償却費の影響を除けばほぼ同水準を維持している。今後もプラットフォームサービス事業において、積極的な先行投資を行っていく予定であることから、一時的に収益性が低下する可能性はあるものの、中長期的に見えれば、のれん償却費の影響が薄まってくることから収益性は上昇していくものと弊社では予想している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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